あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2012年 12月 13日 の記事 (1件)
かざこしサイト 昨日海外旅行前に直しておこうと歯医者さんに通っていたのですが、予防治療を含めてすべて完了したので昼食にお祝いを兼ねて、何年ぶりかで市内のデパートに行って食事をしたのですが、前行った時には1階には数軒の食堂が並んでいた記憶があったのですが、1軒も見当たらない。おかしいなと思い清掃員の方にお聞きしたら、2階に移動したというので上がって見たら、一角に数軒がテーブルを共有して客数は私も含めて8人。料理店員さんは10人くらい。なんともひっそりしたものです。メニューもガクンと減っていて、価格も千円以下の物ばかり。
食べては見たもののお腹が満足せず1階に降り食品売り場に行ったら、いくつかのレジがテープを張ってクローズ。
いくつかのテナントではお客様0なのにレジ内にテナントの店員さんが3〜4人話あっています。
なんとも優しいオーナーさんでしょう。
屋上の駐車場に出たら、18台。地上の駐車場を見下ろしたら30台ぐらいか。合計50台ぐらい。
もうこのデパートボランティアでやっているような感じです。
昨日行った病院とは全く逆です。
老人が居なくなったら病院に勤める人達の仕事がなくなってしまうし、消費税を上げてその税金で老人介護などをしようとしたら、消費がガタ減りし、働く場所もガタ減りしどうなることでしょう。
今回の総選挙はこの流れに楔を打てられるかとうかの関ヶ原の戦いになるのではないかと思います。
巨大企業の内部留保260兆円を吐き出させることと、社会福祉をさらに充実させ、老後の不安を心配しなくて良い良いようにし、国民の総財産と言われる1千数百兆円のお金を使ってもらえるようにすることを目指す政党を伸長させることがなんと言っても大事だと思います。
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