あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2012年 05月 の記事 (31件)
今日は飯田に帰る日、従兄のお兄さんが脳梗塞で入院しているのでお姉さんに電話して何か持って行く物が無いかお聞きしたところ、毎日行っているので今日も行くのでありがとうとのこと。
それで思ったのですが、やはり、年をとったら配偶者が頼りだなと思いました。
以前何かで聞いたのですが、歳をとったら話し相手になってくれるのは配偶者しかいないとのこと。
確かにそうだなと思った次第です。
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かざこしサイト なにしろ日々100通以上のメルマガを受信しているのでよほど気にしているキーワードが目に付かないと読み落としてしまいます。
ウィンドウズ8がタブレット版でも出ると言うことなのでキーワード検索して見たところ、JANISとNECで1件づつありすぐ申し込みしました。
そして関連するメルマガをパソコンメモ帳カレンダーに埋め込み数ヶ月先に日程が近づいて来たら何遍でもメールを確認できるようにしておきました。
そんな作業をしながら思ったのですが、沖縄に行ってしまったらこういった無料セミナーに気軽に参加できなくなってしまうなあと言うことです。
セミナー開催地は全国津々浦々あるのですが、沖縄ではほとんど無いのです。チーダブログがブログについて時々説明会を開くくらいです。
まあインターネットを利用して通信教育を受け年1回くらい飯田に帰ってまとめてセミナーに参加するようにするぐらいのことはできるかなと言ったことになってしまうと悲しい状況になってしまいます。
7月の4号機燃料棒取り出しテストがどうなるか非常に気になるところです。
いよいよ明日からファイナンシャルプランニング2級の講習会が始まりますが、1級の講習会が沖縄であるかも気になるところです。
インターネットで検索して見たところでは見つかりませんでした。
しかし、昨日のニュースでは、内閣府原子力委員会で報告書き換え問題が発覚して組織の見直しに動き出したようなのでその動きも注視して私たち家族の先行きを決めていきたいと思います。
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かざこしサイト 昨日も母にどうやって沖縄移住を納得させるかを考えたのですが、私が沖縄は良い所だと思っているのは沖縄に都合3回も行って、文化、風土に触れて人間らしく生きるには一番良い所だと思ったことが一番で、次に物価がめちゃくちゃ安く、母が後16年、107歳まで生きる可能性を考えると月々4〜5万円安い介護費用は極めて魅力的で、私たち夫婦が介護なしでやっていけなくなった時には、私たちも引き続き沖縄で介護を受けるようにするための準備にもなると言うメリットもあるわけです。
どのような生活を選択するにしてもまず重要なのはその経済的裏付けです。
平均寿命またはその人固有の予測される寿命までの長期間のキャッシュフローがはっきりしていないことには安心できません。
昔のように、老後は子供たちに頼ると言うことは不可能になって来ているのです。
アメリカでさえ、ブラーメンと呼ばれる大学を卒業しても就職先が無く親と同居を余儀なくされている若者の増加が社会問題になっているそうで、日本では一足先にパラサイトシングルと言う言葉が流行り、今では親の年金頼りの子供が私の周りにも増えてきました。
子供たちを頼るなんてことは経済的に不可能な社会になって来ているのです。
自民党、公明党、そして今では民主党の悪政のためですが、そんな中でもどうやって乗り切って行くか、考えていくのが人間です。
それで考えたのが、百聞は一見にしかず、論より証拠と言うことわざです。
なにしろ90年間巨大マスコミに洗脳され続けて来ているのですからこのマインドコントロールから母を救い出すにはプロのケアワーカーの助けが良いのですが、その次に良いのは沖縄に対する偏見を無くすためには母を沖縄に連れて行って、母が想像していた沖縄がまったく違っていたと言うことを実感してもらうと言うのが良いのではないかと言うことです。
それでJALとANAの料金表を調べたら9月になれば往復2万円強で行って来られるのでこの手でいこうかと思いました。
ヤフーニュースなどで福島第一原子力発電所4号機プールからの燃料棒取り出しを7月にテストしてみると言うことですのでその結果を見てから12月頃にでも行って来るかと考えました。
見せたからと言って、巨大マスコミに洗脳された母の気持ちが変わるかどうかは分かりませんが。
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かやぶきの館の休憩室で80歳と言うおばあさんの話しをお聞きしていたら、もう十分生きたのでいつ死んでも良いのだが、ピンピンコロリも問題があるとのこと。
朝起きたら、おじいちゃんおばあちゃんが起きてこないので呼びに行ったら、冷たくなっていたと言った場合、本人と家の人にとっては幸せなことなのだが、近隣縁者から、おじいちゃんおばあちゃん、死んだ夜は何を食べたのか食べさせられたのかねといらぬお世話をすると言うのです。
ですから、病院か家でお医者さんと親族に囲まれて往生するのが一番良いと言うことになるのですが、人が死んだ場合はいずれにしても良いことを言われることは難しいと思います。
言うことにこと欠いて、生前の行いがどうのこうのとまで言われてしまいます。
母が沖縄で死んだらよくよく不幸な晩年だったと憐れみの言葉を受けるのかなあなどと思いました。
以前会社のコンサルタントが言うのには、隣の息子が受験に失敗したら今日はお赤飯を炊きましょう。蔵の壁が剥げたら今日は美味しいお茶を入れましょうと言うのが信州人の根性だと言っていましたがそこまではいかないと思いますが良く言われることはないと思いますので、周りの人たちをあまりに気にしすぎることはないかもしれません。
古いことだとも思いますが、ここはじっと我慢して堪え忍ぶと言う男の修業の時だと思うのが良いかもしれません。
あちらこちらに行っていろいろの人の話しをお聞きすることは価値があると重ねて思った次第です。
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かやぶきの館の休憩室で80歳と言うおばあさんの話しをお聞きしていたら、もう十分生きたのでいつ死んでも良いのだが、ピンピンコロリも問題があるとのこと。
朝起きたら、おじいちゃんおばあちゃんが起きてこないので呼びに行ったら、冷たくなっていたと言った場合、本人と家の人にとっては幸せなことなのだが、近隣縁者から、おじいちゃんおばあちゃん、死んだ夜は何を食べたのか食べさせられたのかねといらぬお世話をすると言うのです。
ですから、病院か家でお医者さんと親族に囲まれて往生するのが一番良いと言うことになるのですが、人が死んだ場合はいずれにしても良いことを言われることは難しいと思います。
言うことにこと欠いて、生前の行いがどうのこうのとまで言われてしまいます。
母が沖縄で死んだらよくよく不幸な晩年だったと憐れみの言葉を受けるのかなあなどと思いました。
以前会社のコンサルタントが言うのには、隣の息子が受験に失敗したら今日はお赤飯を炊きましょう。蔵の壁が剥げたら今日は美味しいお茶を入れましょうと言うのが信州人の根性だと言っていましたがそこまではいかないと思いますが良く言われることはないと思いますので、周りの人たちをあまりに気にしすぎることはないかもしれません。
古いことだとも思いますが、ここはじっと我慢して堪え忍ぶと言う男の修業の時だと思うのが良いかもしれません。
あちらこちらに行っていろいろの人の話しをお聞きすることは価値があると重ねて思った次第です。
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昨日もかやぶきの館でのんびりと薬草湯に浸かりながら考えたのですが、母が沖縄移住は絶対嫌だと言うのはもう観念の世界の話しで、いくら資料を揃えて話したところで、母を苦しめるだけだなと思いました。
理屈では分かっていても感情が許さないと言うことはよくあることです。
小学生だったか中学生のころだったか、同和問題の映画を見て、親が子供に相手が同和部落出身者であるので絶対に反対だと言って結婚を認めなかった話しだったのですが、私の結婚に対しても、母は常々もしお前の結婚相手が同和部落の出身者であったら、親子の縁は切ると言っていました。
全く科学的根拠のないことでもあったのに私としては母がそんなことを言うなんて信じられませんでした。
宗教と同じで一旦信じ込まされたらそこからなかなか抜け出せなくなってしまう。
沖縄は辺鄙な片田舎であり、そんなところに送り込まれるなんて信じられないことだと思っているようなので理詰めで母を追い込むのはたやすいのですが、万が一そのことによって母を苦しめ、自殺にでも追い込んでしまったら我が家は精神的に崩壊です。近隣縁者からは自殺者を出した家と見做され我々が生きている間、もしかしたら子供の時代まで後ろ指指されることになるかもしれません。
それに子供達からもお父さんやお母さんは、お祖母ちゃんを殺したと判断されかねません。
もうそうなったら家庭の中は崩壊状態と言ったようなものだと思います。
昨日もさてどうするかと言う名案も浮かばないまま帰って来てしまいました。
しかしこの問題、我が家に限った問題ではなく多くの善良な人たちに共通した問題であるので、徹底的に勉強して一つの解決策を編み出しておくのも価値あることかもしれませんのでチャレンジしてみようと思います。
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かざこしサイト 昨日母が1度は沖縄行きを了解したのに、最近頑として沖縄に行きたくないと言うので、説得資料を整理して母に提示しようと先ず原発の現状から調べてみました。 福島第一原発は廃炉と言う東電、政府の発表がありましたが、完全な廃炉完了は30年から40年先とのこと。この間に大地震があってプールや配管から水が漏れるとかしたらアウト。この危険性は、耐震工事をしたというが、詳細は発表されておらず原発に反対する専門家からは、依然危険性はあるとのこと。 これを母がどう見るかが心配なところです。 第一原発、廃炉は30〜40年後…工程表を決定(読売オンライン記事2011年12月21日) http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111221-OYT1T00840.htm いま一番怖い福島原発4号機―むき出し燃料プール崩壊なら首都壊滅(2012年05月16日:提供J-CASTテレビウォッチ) http://news.livedoor.com/article/detail/6563850/ なにしろ東電、政府発表が嘘、都合の良いような会議資料ででそのまま信用できそうにないので本当に国民は不幸です。 母は盲目的に政府や大きな会社や、新聞社の報道、NHK放送、力のある人を信じてしまうという性格がありますので厄介な問題です。 実際福島原発が大事故を起こし、大マスコミが列島からの非難を報じるようになるまではどうにもならないかもしれません。 あの戦争当時の大本営発表をそのまま発表する大政翼賛報道に騙され続けて親族を失ったり、義姉が戦争から帰った夫から大変な病気を移され大変な目にあったのに今でも大きな組織が言うことは正しいのじゃないかと思ってしまうなかなか難しいところがあります。
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もやもやしていた、車の賠償金がようやく手に入り車の修理も終わったので、気持ちも収まり、計画の立て直しをしました。
課題は、ファイナンシャルプランニング2級受講、3級2級受験、フォトショップ講習会受講、辰野営業所の実稼働計画、ウィンドウサーフィン習得、盆暮れ、沖縄移住に関するもろもろの件、これらは福島原発とその他の原発の動きに連動しますのでPDPC手法できっちり展開しておかないと、計画中に頭が混乱してきて何をやっているのか分からなくなってくる恐れがあります。
やるべきこと、やりたいこと、それらを時間の帯の中にバッティングが起こらないように組み込んで行かなければなりません。
特に沖縄移住後には気楽には東京や大阪にセミナー受講に行ってくるとはいきませんので優先順位もあります。
一番厄介なのは、母の気持ちを沖縄移住に納得させること。
そのためには近隣縁者の人たちに、母の沖縄移住が最も良い選択であることを納得してもらい、母に働きかけてもらえるようにしておくこと。
まあ、男の修行のようなものですね。
沖縄移住と言うことがこんなに精神的な意味で多くの人たちから拒否されるとは思っていませんでしたので一苦労です。
とりあえず、ファイナンシャルプランニング2級と、フォトショップ講習会受講は申し込みしておきました。この二つで8万円。沖縄に移住してしまったら飛行機の往復正規料金が約8万円であることを考えると今行っておいた方が安いと言うわけです。
政府の言うことが信用できないと言うことは大きなロスにもなっていますね。
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昨日ヤフー映像ニュースを見ていたら、ウィンドウズ8タブレット版が今年中に販売されるとのニュース。
マイクロソフトのOSなので、私の最重視しているエクセルはすべての機能が使えると思います。
docomoやauのタブレット版ではウィンドウズがフルに使えなかったのでとても不満だったので嬉しいです。
よく調べてみたらこのニュース昨年から出ていたんですね。
私としたことがと恥ずかしいです。
数ヶ月前に塩尻まで調査に行って来たのです。
毎日100通を超えるメルマガを受信しているのにです。
最悪近じかdocomoのタブレットを買おうかと思っていたので数万円の無駄をしないですみました。
後7ヶ月待ち遠しいです。
これが手に入ると客先でのデモンストレーションが効果的にできるので仕事の受け注増加が期待されるのです。
それまでにウィンドウズを使ったソフトの充実を図っておく必要があります。沖縄移住が実現したらより効果的だと思うのです。
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かざこしサイト 昨日テルメリゾートと言うフィットネスクラブに行く途中箕輪のモツ鍋定食300円のお店に寄って待ち時間に壁を見ていたら、お、これは良いことが書いてあるなとメモ書きしてきました。
男の修行
苦しいことも
言いたいこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹のたつこともあるだろう。
泣きたいこともあるだろう。
これらをじっとこらえてゆくのが男の修行である。
正に私の現在の心境に近いものがあります。
まあ泣き言を言わず、最悪を想定して楽感的に行動して、近隣の人々、親戚の人々の模範になるようやっていくしか道はないなっと思った次第です。
しかし浅はかな私はすぐ泣き言が出てしまうのが常なのです。
いつまで持つか。
しかし上記の文章フィットネスクラブのレストルームで紙から携帯に写したものですが、人間として一番大事なことが抜けているような気がします。
耐えるだけが人間では無く、積極的に現状打破に向けて知識を増やし知恵を絞ることの方がより大事だと思うのですが。
それは文面上には表されていないだけのことなのでしょうか。
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かざこしサイト 昨日追突されて3ヶ月半以上経ってようやく損害賠償金が入金され、自動車会社に修理に車を出しました。
相手方が保険に入っていなかったために長期間かかってしまったのです。
車屋さんが言うのには、良く取れたと言われました。
様々なテクニックを使っても、なかなか賠償金の回収は出来ない場合が多いそうです。
私の使ったのはテクニックと言うか孫子の兵法とソクラテスの交渉術の考え方でしたが、相手も良かったのだと思います。
いつも飯田の経営者の考え方が甘いと言うような悪口ばかり書いていますので、今日は、そういった人ばかりではないことも書いておこうと思います。
損害賠償額は約15万円だったのですが、従業員数人の小さな会社で資金繰りも大変で、現在の不況下で15万円を捻出するのに数ヶ月かかってしまったのだと思います。
踏み倒してしまおうと思えば、のらりくらりと先伸ばししていれば、私の方では、待ちきれず自分のお金で直してしまい泣き寝入りになってしまったところだったと思います。
私とすれば、相手が良かったと思います。
飯田の人はこういった件では律儀で良いところが多く今現在ではとても住みやすいところなのですが、逆に経営と言った面では鋭さがないのです。
以前現役のころ、コストダウンのため数社に合い見積もりを取った時は現在収めている業者に引き続き受け注できるように働きかけたり、新規に出す商品の外注先を入札で決めようとしたら、協力工場側は従来通り、親会社で決めてくれと言ったり、ともかく仲間内で内輪もめを嫌うのです。
今日本は自由競争社会でこの競争が社会を発展させる原動力になるとされているのですから、競争を嫌うと言うのではまずいのではないかと思った事があります。
なかなか難しいところがあります。
弱肉強食による発展が良いか、馴れ合いによる発展が良いか、一概に断定できないところはこれからも続くのでしょうね。
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昨日は浜松市水窪に早朝から行ったためブログを書いている時間が無く、久しぶりに欠稿となってしまいました。
途中妻といろいろの話をしたのですが、飯田の人はもっと知恵を出さないと存続が危うくなるよと話したところ、何を言っているのよ、自分の生まれ故郷の方が危ないじゃないと言われてしまいました。
言われてみれば確かにその通りだなと言わざるを得ません。もう炎の尽きる寸前なのです。
以前勤めていた会社の和室に掛け物が掛けてあって、「頭が汗をかくほど知恵を出せ、知恵の出ない者は、汗を出せ、知恵も汗も出せない者は金を出せ、何も出せない者は静かに立ち去れ」と言うようなことが書いてありました。
私が故郷を捨てたのは、まさに何も出せない状況の中で立ち去ったようなものです。
私は小心者で少しでも豊かな生活がしたい一心で親にせがんで大学まで出してもらったのですが、故郷に錦を飾ることも出来ず、いまでも汲々とした生活を余儀なく送っています。
小泉元首相の秘書官であった辰野町出身の飯島さんは町の講演会で町が発展するためには辰野町と木曽谷を結ぶ道を横川峡を通して作ることだ、と言ったそうですが(母の記憶)、こういった思い切った発想も必要かもしれませ。
水窪町でお聞きした話しでは、浜松市と合併後は人が減りお祭りなどにの行政の協力も減り、警察の警備も時間が来るときっちり祭りは終了させられつまらなくなったそうです。
同じようなことは、飯田市と合併した上村でも起こっていて地域の活性化は、簡単なことではありません。
しかし人間には知恵を出すと言う能力が備わっていますので最大限発揮して頑張っていきたいものです。
静かに去れなどと言われないような老人になっていきたいものです。
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かざこしサイト 昨日かやぶきの館に行って薬草の入った袋を鼻に近づけてなんとも良い香りだなあとうとうとしながら考えたのですが、母の沖縄移住にほとんどの親戚縁者は快く思っていないようだがどうしたものか、母が一時同意したものの最近いろよい返事をしなくなったのも自分の人生の最後を遠い沖縄で終えて、近隣縁者から最後は哀れな人生だったなあなどと言われるのが嫌なのかもしれない。
私とすればまったく馬鹿げた話ですが当の本人からすれば、自分の名誉に関わること。死んでから近隣縁者の人たちから哀れんでもらいたくないと考えたとしてもおかしくありません。
母たちが育った時代には、周りの人たちと横並び、目立たない、周りの人たちからとやかく言われない。と神経を使って生きてきて、ご先祖様にご迷惑をおかけしない。名誉を重んじると言った人生を送ってきたのです。
この問題難しいなあと良い思案も浮かばないまま帰って来ました。
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朝起きてヤフー映像ニュースを見ていたら、日本が商用ロケット打ち上げの端緒を開く足がかりを得たとのことで、ご同慶の至りだと言っても良いのではないかとも思います。
ともかく、日本には資源もなく国土は狭く、世界に打って出るには人の頭脳の活用しかないのですから、今回の快挙は私としては賞賛したいと思います。
日本の最先端技術ではこのような喜ばしい状態なのに地方ではまだまだ低レベルの状態。
考え方一つの問題ではないかと思うのですが悲しいことです。
一昨日箕輪で昼食を取ったのですが、塩尻とまではいかなかったのですが、私の好きなもつ鍋定食がなんと300円。
ガソリンがリッター148円。
箕輪も塩尻に近ずいています。
このまま行けば、飯田は商売の穴場、草刈り場と狙われかねません。
そうなったら、国道153号線沿いの廃墟となったレストラン同様な食堂が飯田市内に蔓延することでしょう。
ガソリンスタンドにしても同様です。
塩尻の業者が飯田は穴場だとか草刈り場だと気がつく前に、迎え打つだけの体制を整えておく必要があるのではないでしょうか。
同じく製造業も他の業界も賃金が安いだけが魅力の飯田だと言うのでは、知恵と知識を武器とした飯田市外部の業者にやられてしまうのは目に見えています。
飯田の業界の幹部は井の中の蛙ではなくもっと出歩いて世の中がどうなっているのか知っておくべきではないでしょうか。
悲惨な状態に陥る前におすすめする次第です。
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かざこしサイト 昨日親類縁者の中で最長老の叔父さんが家を訪ねてくれて、お婆はどうなっていると聞かれたので状況を話して、後は母が沖縄行きを納得してくれるのを待っばかりですと話したのですが、叔父さんが言うのには沖縄は今はどうなっているか詳しく知らないが沖縄は貧困の極みの地で、母が沖縄で息を引き取ることは一族郎党の恥だと思っているようです。
金などのことは心配することはない。
一族郎党の中に生活困窮者が出た場合は誰か彼かが食料を投げ込んでくれて死ぬようなことはさせないと言うのです。
涙の出るような話しでありがたかったのですが、お金の算段については私の生存中は心配なく私が平均年齢で死亡した場合にその後の母の生活と、私達の75歳になってからの自立できなくなって来た場合の有料介護施設入居費用が母と含めて3人分出す余裕がないのです。と話したのですが、厄介な話しです。
しかし叔父さんは、母が沖縄に移住することには反対のようで、対案を出してくれましたが、それは、今度は私のプライドを大幅に傷つけるものでした。
しかし私のプライドよりは母の107歳までの長寿を支える経済的裏付けと一族郎党の名誉のためにはやむ得ないかと思って、妻や妹に叔父さんはこう言っているがどうしたものかとメールと電話で知らせておきました。
しかし、この一族郎党の名誉と言う考え方、私は今まで考えてみたことはありませんでしたが考えの一部には入れておいた方が良いかなと思いました。
まったく勉強になることばかりの毎日です。
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かざこしサイト あまりにもかわいそうな飯田の人々、と書きたいぐらいです。
昨日、お昼近く買い物もかねてたまにはちゃんとした食事をしたいと思い、小野に行ったら臨時休業の看板、国道153号線沿いなのだからどこかにやっているところはあるだろうと塩尻方面に車を進めたところ、5つぐらいのレストラン全部が壊滅状態。
塩尻市内に入ったら最初に目についたお店が車がいっぱい、お腹がすいてきているのでここで食べようと入ったらお客様10数人、注文してから待っている間に客席数を数えたら32席。従業員数2人。
頼んだお料理は冷やし中華、餃子、肉入りスープ、並盛り味付けご飯、半熟たまご、サラダ、漬け物小盛、これで820円。
飯田だったら、冷やし中華だけで750円が普通だと思うのです。
めちゃくちゃ安いと思ったのですが、これでは普通のレストランが太刀打ちできなくなって店仕舞いに追い込まれるのもむべなるかなと思いましたね。
それに帰りにガソリンを入れたのですが、リッター149円。つい数日前飯田の最安値と思われるスタンドで152円。
塩尻市内の物価が安いと言うことは私の辰野の家の近所では皆さん知っていて塩尻まで買い出しに来ています。
母がまだ家にいた頃は近所のお兄さんが、「お婆あ、塩尻に行ってくるが欲しい物はあるか」と声をかけてくれたそうです。
そう言うわけであちらこちらから人々が集まって、経営が成り立っているようですが、悲しいかな飯田では経営者の意識が高揚しないのか逆切れして黙っていろと叱られてしまうような状況です。
果敢にコストダウンに挑戦して欲しいものだと思います。
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かざこしサイト 昨日は母の沖縄移住に関する諸手続をあちらこちら回って、帰りにかやぶきの館により脱衣室で老親を抱えた私より若いおじさんが、75歳以上の高齢者の風呂代なんて無料にしたっていいんじゃないかとぶつぶつ言っています。
現在まで働きに働き、日本の発展に尽くして来たんだと言うわけです。
いやもっともな意見だと私も合い鎚を打ちましたが町が所有する施設ですから、高齢者福祉の一環としてやってやれないことはないと思います。
一回400円なのですが、年金6万何がしかのご老人にとっては毎日でも入りたい数少ない楽しみの一つ。
大阪で橋下市長が高齢者の無料バスを廃止すると言う話しがありましたが、時代の流れに逆行しているのではないかと思ってしまいます。
年金生活者にとってはバス代の無料化は出歩いて体と脳の活性化には多大な効果があり医療費抑制にもつながるのではないかと思うのですがいかがなものでしょうか。
それに原価計算して見ても、75歳以上の人がお風呂に入ったり、バスに乗ったりした場合変動費の増分原価はいかほど上がるのでしょうか。
これが何割かの負担になっていると言うことなら話しは別ですが。
大企業の利益に比べたら微々たるものではないかと思うのです。
昨日は町役場、ケアマネさん、おじさんたくさんの人たちから、母の今後と私たちの今後についてたくさんのお話しをお聞きしてきたので今日以降妻とも相談しながら詰めて行こうと思います。
これらの話しは迫り来る私たちの老後にも直結する話しなので非常に役に立ちます。
常に最悪を想定し楽観的に行動すると言う行動原理にそって動いて行くことが求められているのだと思います。
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かざこしサイト ほとんどの資料収集はインターネットですから、それらの中に沖縄民謡も出てきて、もう一台のパソコンで音だけ聞いて作業したのですが、沖縄民謡って良いてすね。好きです。
ついでにどこかでウィンドウサーフィンが出来ないかも調べて見たらあって、4日間ほど練習すればそこそこ乗れるようになりそうなので、母の介護の間に息抜きにウィンドウサーフィンも良いななどと思います。
世の中介護疲れで暗い話しが多いですが多様な介護地での趣味の中で自分の趣味に合ったものも探しておき、介護地獄にはまり込まない対策を取っておくことも大事ではないかと思っています。
これから少子高齢化の波が襲ってきて介護疲れで絶望のどん底に押しやられる人たちが激増することは予想されるのですから、私が良い事例を作っておくことができれば幸いなことかななど思っています。
しかし皆さん消費税が今より10%も上がったら自分たちの生活が維持できると思っているのでしょうかね。
こちらの方からも生活破壊は進んで来ますから、相当厳しく自分たちの家庭のキャッシュフローが先々とうなって行くのか調べ上げ対処方法を考えておかないと悲惨な結果に落ち込んでいく確率が高まって行ってしまうと思います。
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昨日もかやぶきの館に行ってのんびり薬草湯とハーブ湯、普通のお風呂に入って来たのですが、ぼーっと複数のお風呂を見ていて思ったのですが、一つのお風呂で首まで浸かる普通のお風呂、踏み込み台に座って入る半身浴、風呂桶の縁に座って踏み込み台に足を垂らして楽しむ足湯の3種類を楽しむことができる訳で、水風呂も含めると4種類、サウナも含めると5種類。
普通のお風呂と薬草湯、ハーブ湯、水風呂はさらに3種類づつあり単純に考えても3×4種類+サウナの13通りの組み合わせがあり、どんな組み合わせをどんな順番で入るとどのような入浴効果があるかも調べ上げてお客様に教えて上げられたら満点と言うところかななどと思いました。
残念ながら、かやぶきの館ではそこまではできていませんでした。
恥ずかしながら、この組み合わせ数の計算や順番まで含めた組み合わせ数の計算は高校生の時に教わったのですがもうすっかり忘れてしまいました。
また組み合わせの方法をパソコンで自動的に表示させるソフトがベーシックと言う言語学習帳の中にあってこれは便利なものだと興奮して夢中になって勉強したものですがそれもすっかり忘れてしまいました。
徹底的に調べ上げれば出てくるとは思いますが。
経営者はこういった様々な知識や技法を駆使して細かなところまで目を配って経営計画に反映させていって欲しいものだと思います。
私が思うに、経験と勘と度胸(KKD)で計画している経営者の方が多いような気がします。
私もえらそうなことを言っていられないので死ぬまで勉強して行こうと思っています。
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昨日、辰野のスーパーに行ってびっくり、なんと200gのもやしが1円。 5袋買って来たのですが、これってどうなっているんでしょうね。
詳しくはインターネットで調べれば分かるだろうと次に回ってみたら、アメリカ産牛サーロインステーキが160g398円。
たしか、2〜3週間前には480円ぐらいだったので、ものすごい下落です。
それで昨晩はサーロインステーキを肴に一杯飲んでいたら満腹し、ご飯を食べずにばったんきゅう。
今朝のお味噌汁の具にはもやし一袋200gを。これって1円なのです。
昼には、もやしとニラで炒めものを作ってみようかなと思います。
一昨日、ガソリンを入れるのに飯田をでる時に飯田で一番安いと思われるスタンドで152円だったのが、辰野で150円。
こうして見ますとこのデフレ下困窮した生活を余儀なくされているのですが、みんなで自分たちの身の回りの商店の商品価格を教えあえば、競合が激しくなって来て物価下落に貢献するのではないかと思う次第です。
しかし、もやし200g1円には驚きです。どうしてあのような値段が付いていたのかいきさつは分かりませんが、農家の収益はどうなっているのか心配ですね。
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かざこしサイト 昨日のブログにお風呂には踏み込み台をと書きましたが、気になって確かかやぶきの館には薬草湯には踏み込み台が付いていたよなと入りに行ってみました。
かやぶきの館には薬草湯の他にハーブ湯、普通のお風呂、水風呂、サウナがあるのですが、よく見ますとサウナは別ににしてすべてに踏み込み台が付いているのです。
そしてさらに気が付いたのですが、風呂の縁に座って踏み込み台に足を垂らすと足湯になるのです。
踏み込み台があると言うことは、普通のお風呂、半身浴用のお風呂、足湯と3通りの使い方ができるので極めて価値があると思いました。
ただし、今現在踏み込み台が付いていないお風呂に踏み込み台を付けたり、薬草湯を開いたりしてもお客様に来て頂けるとは限りません。
そのお風呂が繁盛する条件はたくさんの要因が考えられどの要因が一番大きく貢献しているのかを数値的に把握しておく必要があります。
この方法として私の知っている限りでは、実験計画法と言う方法が一番適していると思います。
農学部や化学部系統の大学で学んだ人なら勉強していると思いますからえいやで決めるよりはるかに効果があると思いますから、プロに頼むかそう言う人材を採用するかして、科学的に進めた方が良いでしょう。
あちらこちらの観光地でさまざまな思考錯誤の努力をしていますが科学的なアプローチも大切だと思います。
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昨日飯田から辰野に移動する途中、伊那市のフィットネスクラブによってお風呂に入って来たのですが、ここで発見と言うか気がついたのですが、どうして私が伊那市のフィットネスクラブや、高森町のフィットネスクラブの方が、飯田市のフィットネスクラブより好きかと言うのはお風呂の中に、踏み込み台があると言うことです。
辰野町のかやぶきの館の薬湯の方には踏み込み台があります。
この踏み込み台があると腰を掛けることによって半身浴ができるのです。
半身浴の良いところは、心臓に負担をかけないとか長湯ができて体が芯から温めることができるなど体に良いところが多いようです。
こうした比較ができたのは、直近に葉山のお風呂に入った時風呂桶がステンレスを絞った物で篠島のお風呂と同じで篠島でも気持ちは良かったのですが、今一つ満足しなかったのです。
なおこの件についての統計的資料を見たわけでは無いので私だけのことかもしれないです。
でも温泉に行く場合、事前にインターネットで調べてもわかりませんのでどうしても気になる人は電話で聞いてみるしかないですね。
クラブで風呂上がりにテレビを見ていたら小沢さんの裁判指定弁護士さをが控訴したと言うニュースが流れていましたが小沢さんの政治活動を抑制することを狙ったものとしか思えません。
9月の代表選挙で代表になって、総理大臣になり、小沢さんの政治と金の問題を国会で取り上げ、記憶に頼って答弁する小沢さんに変わって、確たる資料に基づいて答弁できる検察と裁判を統括している最高裁判所事務局に今まで出ているあらゆる疑問を明らかにしてもらう。
国民の前で徹底的に質疑応答して貰いたいものです。
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かざこしサイト いよいよ自分が後期高齢者に近づいてきますと、自分達夫婦の老後の生活のことはもちろん、両親の死ぬまでのことも考えておかなければいけなくなります。
特に大正生まれの人の場合、食料事情が良くなって来た頃なので長生きするそうです。
私の母はお医者さんにインフルエンザと転倒による骨折に注意すれば、107歳まで生きられる可能性があると言われたので、そうなった場合のことも考えておかなければなりません。
なにしろ平均寿命から言えば私や妻の方が先に死んでしまうわけでその後老親の面倒を孫達に見させるなどと言うことでは孫達が可哀想過ぎます、大体自分達が生きて行くだけでも大変だと思われるのですから。
そうなりますと、私達が生きている間は、老親の財産と年金に私達の年金を加えて有料老人ホームにお世話になって、その後は、老親の財産があればその取り崩しに私達の財産で補填。
その頃になりますと、今度は私達も有料老人ホームにお世話になる必要がありますので、その対策も立てておかなければならなくなります。
ファイナンシャルプランナーの先生にお聞きしたところでは、私が生きている間は、私の年金で食いつなぎ、私の死んだ後は妻は私の遺族年金で生活して、老親は今から私に死亡保険をかけておき、私が死亡したら、死亡保険金を母の生活に当てると言うのが良いのではないかとのこと。
それで私に死亡保険を掛けようと思い探したのですが、この年齢になるとなかなか良い物が無く、直近の健康診断書を出してくれと言われたのですが、なにしろ20数年歯医者以外かかったことが無いのですから、困ったなあと思ったのですが、そう言えば、数年前市のメタボ診断を受けたことを受けたことを思い出し結果書がどこかにあるわけだと探したのですが見つからないので、診断施設に再発行してもらったら有料の上に資料を取りに行くと言う手間がかかって、やはりあらゆる資料は管理状態を良くして保存しておく必要があると言うことを実感した次第です。
また息子がファイナンシャルプランナーに相談したことがあると言うので、もしかしたらとメールで聞いてみたら、インターネットで調べてくれて今日詳細を調べてみます。
もし良い生命保険があれば、本当に諸国漫遊の旅に出ても良い状態になるので残された十数年の晩年をフルに楽しみたいと思います。
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帰りの二葉サービスエリアで休憩時間にトイレに寄ったら、喫煙所でケント新商品の無料配布が行われていて、内容は1本のタバコに普通のタバコとハッカ入りタバコを一緒にして押しボタンで味を切り替えることができると言うものです。
きっと健康志向の高まりで、タバコの売り上げが減少し、対策として考え出されたものだと思います。
このアイデアを実現するためにはタバコの製法にも係わるので難しかったと思いますがなるほどねと言うものでした。
この商品はアイデア発想で言えば、結合したらどうかと考えて見たものだと思います。
この結合したらどうかと言うアイデア発想方は商品名命名にも多く使われているのではないかと思われますが、失敗する場合もあって巨大な資本をかけてしまった場合は損失が大きくなって、トラウマの影響は長らく続くようです。
しかし失敗は成功の始まりと言う諺のように、失敗はその後分析的に総括することによって何がネックとなって失敗してしまったのかをつかむことができれば、その対策として代替策に目を光らせていることによって、異業種で発明された技法を自分達の業界でも取り入れたらどうなるかと試してみるなどの発想に結びつけたり、欲しがった情報がインターネットの発展で簡単に手に入って、15年もものにならなかったパソコンテクニックをものに出来たと言う私の以前お話したブリーフケースのように情報システムの進化が問題解決に役立って来ると言うこともあり、一度や二度ぐらいの失敗でくじけてしまうのではもったいなさすぎです。
一番問題なのは、遣りっ放しと言うことではないでしょうか。
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かざこしサイト 昨日は2日に家を出てから5目に無事帰ってきました。朝ニュースでつくば市でたつまき被害あったとのニュースが流れていましたが、そういうことも無く、良い思い出だけをいっぱい残して帰ってこられたのは幸せだったと思います。
今日は、早速この間に得られた情報や知識をパソコンメモ帳に整理して今後の課題の中に組み入れ、少しずつこなしていくことにします。
それに遊びのスケジュールも組み入れ孫の成長の糧になるような楽しいイベントの計画作りもしておこうと思います。
政治面では、9日に小沢さん裁判の控訴期限が近づきどうなるかが気になるところです。
まあ年寄りは、何が子供や孫のためになるのか人生経験豊かな、知識と知恵をフルに活用してもらえれば自ずと方向や結論は導き出されると思います。
やはり自宅は落ち着いて良いですね。
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かざこしサイト 日本の全原発が停止したとのことですが、これで今年の夏を乗り切れるかが問題です。
福島原発の廃炉は決まっており、今後定期点検が終わり再稼働を始める前に住民運動などで原発が停止したままになれば、日本から原発がなくなっていくことになります。
そうすれば、日本には原発が0になります。
葉山の海で楽しそうに無邪気に遊んでいた子供達の笑顔が日本に残り続いていくことが可能になって行くことになると思います。
それに小沢元民主党代表裁判の検察官役の弁護士による控訴、期限が10日に迫っていますが、どういう方向に動いているのでしょうか。
指定弁護士さんからすれば意地でも控訴したがると思いですが、日米同盟機軸勢力の中枢の人達が、これ以上日本の司法を崩壊に追いやってはいけないと判断すれば今度は裁判以外の手で小沢さんの締め上げの手に出てくるでしょうし、どんな展開になってくるのか注目の的です。
なお、今回葉山に行って驚きだったのは、まったく右翼暴力団の姿も臭いもしなかったことです。
天皇崇拝勢力の拠点として何らかの勢力誇示の臭いが感じられるかなと思っていたのですが拍子抜けでした。
まあ軍歌をがなり立てる街宣車が葉山の街を我が物顔に走り回ったら誰も来なくなってしまうと思いますがね。
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朝食後寮の近くの海岸を散歩していたら、若人から初老の人達が集まって、若い二人をお祝いしているような光景に出会いました。
ものすごい高級な牛肉のステーキを焼いていて良い匂いが周辺に漂っています。
よく聞いていると今日は若い二人の結婚式。
職場のみんなでお祝いしているようです。
良い光景ですねこう言う光景は。
このパーティー数時間続いていましたが、結婚式の目的は新しいカップルの誕生を周りの人達に知らしめ、新しい生命の誕生をみんなで待ちわびて、誕生したらすくすくと育っていける環境作りの大切な一環であるのでこう言う結婚式で十分なのです。
後は結婚式に呼べなかった人達に、僕達、私達結婚しましたとハガキの一通でも出しておけば事足りると思います。
今の社会年収格差が厳しく盛大な結婚式などもったいないし、出来ない人達もいることでしょう。
少子高齢化が叫ばれている状況からしてお金のない結婚適齢期に達した若者にこういう簡素な結婚式もあるのだと言うことを周りの先輩方が教えていくと言うことも先輩方としての重要な役割ではないかと思いました。
結婚生活が始まれば、何かとお金がかかりますし、めでたく子供が生まれてくれば、子育てに大変なお金がかかります。
貴重なお金をその時のために蓄えておくべきだと思います。
午後はボーと葉山の海を眺めていたのですが波が穏やかでカヤックやサーフィンボードにまたがったり立ってパドルでボードを漕いでいる人達が多くなってきました。しかしパドルで海原を進むと言うのは大変そうです。
見ているとウインドゥサーフィンと言うのが出てきてサーフィンボードの上に帆を張って帆をボードに立って帆を操ってスイスイ進む人達が現れ、これなら楽チンそうたなと思いました。
天竜川でカヤックに乗って遊ぶ時は川の流れだけでもかなりのスピードになるのですが、海は潮の流れか風の力か川とは違った大変さがあるようですが今度機会があったらウインドゥサーフィンに挑戦してみたいと思います。
沖縄に移住すれば可能です。
本土にいる間に次はもう一つの御用邸の近くの会社の寮に連れて行ってくれると言うのでそれも楽しみにしているよと寮に帰ってきました。
私の務めていた会社の保養施設も確かOBでも利用てきたように思ったので今度は私がみんなを連れて行こうかなと思いました。
こう言う施設を利用すればめちゃくちゃ安価に済みます。
今年は、初めて息子に遊びに2回も連れ出してもらいましたが、苦労して教育した甲斐があったかなあと報われた思いです。
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かざこしサイト 昨日の夜、孫が爺じと一緒にお風呂に入ると言うので、彼が生まれてから初めて一緒にお風呂に入りました。
背中を洗い流しっこしたら頭も洗ってくれると言うのでシャンプーをつけて洗ってもらい大満足。
まだ5歳の孫なのですが、かなりしっかりして来て楽しみなのですが、そうは言ってもまだ子供、一緒の布団に寝たのですが興奮してしまってなかなか寝付かないのです。
それでお尻を叩いて叱りつけたら泣いて両親の部屋に行ってしまったのですが今朝はどんな顔をして起きて来るか心配です。
また昨日は葉山到着後ひとやすみして街中の散歩中、葉山御用邸を見たのですが、警官の警備はあったものの、以前イギリスのエリザベス女王の公園を見た時に比べて市民にもある程度公開されていて、まあ納得できるところかななどと思って見てきました。
企業の寮など高級別荘などが立ち並んでいる中で、財務省の管轄になっている建物、更地になっている区画、東京と同じで住民の変遷はあるのだなあと感じたのですが、どう転んでも我々には到底手が出る所ではなさそうです。
昭和天皇の研究成果などが展示されている建物がありましたが、太平洋戦争などに熱中しないでこう言う平和的な研究に熱中していてくれたら日本の歴史は大幅に変わっていたんじゃないかななどと思いました。
5月3日は憲法記念日で各政党、各界から様々な見解が出されていますが、残念ながら昔に回帰しようと言う見解も多く困ったものだと思います。
私たちの泊まった施設も会社の寮でしたが、子供達の声が館内に響き平和そのものを感じます。
家族を引き連れるお父さん方は優秀な企業戦士。もしお父さんが倒れたらこれらの平和な家族は一瞬にして奈落の底。命に関係ない知識と知恵で勝負する企業戦士であって欲しいなと強く感じた次第です。それだって気楽な生活が保証されている訳ではありませんが。生きていればなんとかなります。
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昨日高速バスで新宿に来たのですが大型連休で道は混んでいるかと思ったのですが、すいすいで30分も早くついてしまいました。
ところがいつも乗るバス停が見当たらないのです。
近くにいた交通整理の人に聞いたりバスの運転手さんに聞いたりして雨の中をさんざん歩き回って明治通りまで来てバス停を見つけることができました。
停留所の数は増えているように見えるので遠くに追いやられてしまったようです。
こんなことなら地下鉄かJRに乗った方が早かったなと思いました。
バス停で待っている間人の流れを眺めていたのですが、雨の降る中コウモリ傘を差してあわだしく歩いています。夕方の新宿の雑踏とまではいきませんが、飯田にはない人の動きを感じます。
地下街で寿司屋さんに入って周りの話を聞いていても飯田で小耳に入る話と違った趣があるような気がします。
地下街で働いている店員さん、大型連休で庶民は休んでいるのに売り場の整理など大忙しそうに働いています。
まあこういう人達がいてくれるので我々が遊びに出かけられると言うわけですから感謝せねばなりません。
東京には一千万人以上の人がひしめいているのですから、順列組み合わせを考えると一体何通りの組み合わせができるのでしょうか。
その分知恵も新しいアイデアも出てくる可能性もあります。
ですから古今東西を問わず人は大都会を目指して集まって来るのですが、私も65歳と言う高齢者にもかかわらず血が騒いで来るのだと思います。
変化するチャンスには都会の方が恵まれていることは確かだと思います。
そんなことを思いながらバスに乗って大久保通りを通り抜け中野についたのですが、つい数年前まであった知り合いの家が無くなっていたり変化は著しいものがあります。
のんびりしているとスポイルされてしまうのかもしれない恐れもあるのが都会の怖さかもしれません。
夜は妻の妹さんも来てくれて妻が飯田から送ったと言う山菜づくしの料理で夕食。楽しかったです。
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かざこしサイト ニュースでは大型連休でお出かけの人が多いとのことですが、我が家もようやく人並みに今日から息子に呼んでもらえて初めての葉山へ。
夕べは9時頃まで勉強でそれから帰って夕食、生活パターンが狂ったので眠いです。
葉山と言う所は名前は聞いたことはあるのですが、行ったことがないのでどんな所か興味深々と言うところです。
今バスの中ですが、世の中良くなって来て事前に申し込んでおけばインターネット接続もできるそうで、携帯なら電波が届いている所ならどこでメールを作って連絡を取ったり仕事ができるので、世の中の回転がとてつもなく早くなって来ていて、スマートフォンなら書斎の中とまったく変わらないと、先の飯田商工会議所の講演会で講師の人が言っていましたが、これからの社会、これらの便利な道具を使いこなせない人ははじき出されてしまう可能性があり、勉強しておいて良かったと思います。
そういう意味では、昨日終了したファイナンシャルプランニング3級に引き続いて2級の講演会があるとのことなのでこれも受けてみるかなと思っています。
ただこの期間中に沖縄移住の下見が予定されているのでその調整が必要です。
ファイナンシャルプランニング2級の内容は計算業務が多そうなので、パソコンと掛け合わせてみると効果が大きくなるのではないかと思われるのです。
実際問題としても今回の母の沖縄移住の件も17年先までのキャッシュフロー計算書から導き出さされたところも大きく、キャッシュフロー計算書などは電子計算器であるパソコンがなかったら私なんかとてもではありませんが、手も足も出ないと言う代物です。
資金運用にしても複利計算をするのにいちいち表を引いていたのでは嫌になってしまいます。
ともかく即断、即決するためには計算結果が素早く目の前に示される必要がありますので電子計算器であるパソコンの有効利用は欠かせないところです。
なんかこのように書いていたらタブレット型スマートフォンが欲しくなってきてしまいましたが今の段階ではエクセルをウィンドウズ並みに機能させることができないので極めて残念です。
しかし何時かはエクセルのフル機能を使える日が来るとすれば、未完成であっても今のうちに買っておいて、バージョンアップのたびに新機能を使いこなしていけるようにして行くと言うのが最も賢い使い方かなと思うのですが、この歳になるとお金が・・・と言うわけですが、遊びに歩くのを少し控えるか。まあ今回の旅行中に考えることにします。
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昨日は朝からウィンドウズのブリーフケース習得に励んだのですが、使い方を説明してくれたページがあってようやく理解できました。
わかってみますと、どうと言うこともないのですが、何故理解できなかったのかが問題です。
このブリーフケースと言うのは現役の頃から気になっていて何度か挑戦してみたのですが、さっぱり理解できなかったのですが、ネットワークでつながったパソコンどうしでファイルを同期できると言うので、飛びついのですが、その頃は詳しい操作説明書が無く概念だけに頼っていたのです。
それが今では分かり易いと言うか具体的なキー操作まで書いてあるのでそれにそってキーボード操作をしていけば意味が分からなくても、結果が出てしまう。
それでわかったのですが。私の理解していた概念が違っていたのです。
それにしても今回の川島に来たのは良かった。
パソコンFAXは使えるようになったし長年の念願であったブリーフケースを使えるようになったし。
これらよりも良かったことは、従姉妹のお姉さんに母の沖縄移住の件を相談したところ、知人に介護施設に詳しい人がいるので聞いてみてくれると言うことで、もしあれば助かります。
原発のことを考えると沖縄移住が安全なのですが、福島原発は廃炉と言う話しですし、そうなると国から移住にかかった費用の賠償金は出ないしキャッシュフロー計算上厳しいものがあります。
それでも最悪を考えると沖縄移住の計画だけは立てておかないと、完全に廃炉する間の30〜40年の間はいつ大爆発があるか分からないわけですから、その時大慌てなんてことではそれこそ愚者と言う烙印を押されてしまいますので全く厄介です。
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