あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2012年 09月 の記事 (31件)
天龍峡の信州おお蕎麦祭りは今年は期間が長く、またたくさんの催しも開催されるので全部見るのは大変だと思うのですが、一回で最もたくさん見られる日はいつか探してみました。
結論から言いますと蕎麦祭りは10月に入りますと毎週土日祝(10月21日22日11月3日4日は除く)11日末まで。
その他のイベントは11月21日には、船大工名人 匠の技による川舟製作実演、 帆掛け舟展示、 天龍峡軽トラ市、特別リバイバル「天龍川上り船」等々朝9時半から15時まで天龍峡温泉観光案内所内、前の広場、天龍ライン下り駐車場、港内で催されます。
お蕎麦は天龍峡花の里(天龍峡インターチェンジ隣接地)11時〜14時ボニーからよさこいソーランまで多彩な催事が計画されているようですので期待してお越しいただきますようお願い申し上げます。
詳細に尽きましては、天龍峡温泉観光協会ホームページと龍峡亭ホームページからブログのページにお入りいただきますようお願いします。
私は上り船を是非とも見ておきたいので21日にはなんとかして行きたいものだと思っています。
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かざこしサイト 昨日ホトショッププレミアム11を見にパソコンショップに行って来たのですが、ビデオカメラから、大きな編集をしないでユーチューブにアップするのが目的ならもっと安いソフトがありますとのこと、半値以下でありました。
こういうことがありますから耳目を緊張させて情報収集に当たらないと大損をしてしまいます。
ついでに最近のビデオカメラの情報をと思いビデオカメラのコーナーを見ていたらなんとF値1.0。
数年前今所有のビデオカメラを買った時はF値2.0が最高だったのですが驚きです。
1ルックスまで撮影出来ると言うのですから、ろうそくの灯りでもって撮影出来ると言うことでないかと思うのです。
ろうそくの灯りで撮影したのは学生時代白黒フィルムで露出時間を確か1秒ぐらいに設定して、現像する時、露光時間を長めにしてなんとか見られる写真に仕上げて以来です。
F2.0でもすごいなと思ったのに進歩の素晴らしさには敬服します。
一眼レフカメラのレンズを買おうものならレンズだけで数十万円はするのではないかと思います。
とにかく、いろいろな所に出かけて情報収集に当たらないと時代遅れのおじいさんに成り下がってしまいますので大変ですが、楽しみでもあります。
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自民党総裁に安倍さんがなったと賑やかですが、自民党の方々、安倍さんがアメリカ訪問直後に入院、退陣に追い込まれたことを忘れてしまったのでしょうか。
当時は従軍慰安婦問題で揺れていて、国内向けには国や軍隊が従軍慰安婦問題に関わった証拠は無く、慰安婦になった人たちが自発的に応募したのだと強弁し、アメリカをはじめ対外的には河野談話を継承しますと二枚舌戦略で対応しようとしていたのが、帰国の談話で行き詰まって、あの時の表情今も忘れられません。
激しい瞬き、歪んだ口元、テレビでは、精神鑑定士のような人たちが出て来てあれやこれやの解説。
とてもヒットラーのような、嘘も百回言えば真実になると言う力強さは感じられませんでした。
そうしたら入院とのこと。
こんな人が次期自民党の総裁になり、総選挙に勝てば日本の首相になるのです。
こういう人と国民に平気で嘘を言う野田さんがカルト集団と手を握り三党合意で国を動かしたらどうなるか。
皆さん想像して見てください。私は恐ろしい日本の将来しか思い浮かびません。
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かざこしサイト 昨日母の次の老人ホームの件で辰野に行って来たのですが北の方に行くに従って田の中でコンバインの音が賑やかになってきました。
お昼近くなってくると田んぼのあぜで数人がお弁当を広げているのが見られて、私たちの小さい頃を思い出させました。
田植えと稲刈りは農家に取って大イベントで親類中はもちろんご近所の人たちも頼み、いわゆる結いで作業をしたものです。
それにしても福島原発で汚染された広大な地域の収穫はどうなることか心配ですね。
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稲穂が色づき、少しずつ秋らしくなってきました。
秋の天龍峡はすがすがしく気持ちが良いです。
リンゴ狩りには早すぎますが、今年は初めて長期間に渡り信州大そば祭りが開催されるようです。
詳細は天龍峡温泉協会や龍峡亭のブログをご覧いただくかして広大な蕎麦畑の中で、お蕎麦を頂き、その後無料足湯などを楽しんでご家族団欒で日ごろの疲れを癒やす。良いですね。
我が家にはもう子供はいませんが老夫婦二人で期間が長いので期間中に一回は行って来ようと思います。
でももうじき一歳を重ねると思いますと寂しいものもあります。
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9月も終わりに近づき大分過ごしやすくなってきました。朝方は半袖では寒いくらいです。
やらなければならないこと、やりたいこと山のようにあるのですが、なかなか思うようには行かないものです。
しかしFP試験後の総括に基づいて作った目標やスケジュールには沿って事は進めているのでこれ以上は入りません。
私の能力が今以上に向上してくるのを待つばかりです。
上手く行かないのは、人間相手の母の老人ホームの交渉のみです。
今日は飯田市の市役所に行き新しい施設の妥当性について相談して来ようと思います。
どうなることか。
しかし、朝起きてニュースを見て朝食、昼までインターネットで午後は図書館とフィットネスクラブ、夜は晩酌でばったん休と言う生活よりは緊張感があって良いかもしれません。たぶん良いと思います。ものは考えようだと言うことも有りますから。
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かざこしサイト 民主党代表選で野田さんが代表となったと言うことですが、ラジオで聞いていたところ民主党の地方票の三分の二が白票であったとのことです。
インターネットではこのことをさらに分析してこの白票は小沢さんを指示すると言う意志表示だと言っている人もいました。
政権交代して早3年が過ぎ、日米同盟基軸勢力の巻き返しは民主党内のトロイの木馬勢力を駆使して最早立ち直り不可能なほど民主党をぐちゃぐちゃに崩壊に至らせるほど成功したものと思います。
しかし、政権交代まで戦後60数余年かかっていることを考えると、そう簡単に新政権を安定化させるほど日米同盟基軸勢力は甘くないでしょう。
私が学生だった頃、CIA要員は学生サークルに一人以上はいると言われていました。
戦時中であっても日本の地形を徹底的に調べ上げ、戦後アメリカ軍は隠された武器押収のためきわめて精密な地図を持って村人に案内させたそうで、その地図を見た村の幹部はこれは戦時中もアメリカのスパイが暗躍していたなと驚いていたとのことです。(母からの話し)
戦争に勝つためには敵状を正確に知ることは必須のことですから(孫子の兵法)貧乏だった私たちのご先祖様の中には心ならずもスパイに身を落とした人もいたことでしょう。
闇米に警察官でも手を出していたと言う話しもあったぐらいの時代であったのですから有り得る話しです。
しかし、あの頃は戦争反対、この戦争は負けるかも知れないと言っただけでも、国賊だ赤だと言われて取り締まりを受けると言う時代でしたが今は表面的にしても一応は言える時代です。
またあの頃は大本営発表、大政翼賛報道の時代でしたがそれに比べたら大分変わってきました。この利点を十分活かして私たちの生活と明るい未来を子孫に残していけるようにしたいものだと思います。
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かざこしサイト 乗馬練習には何回か牧場に通って動作レベルのフローチャートを作って私が教習手順書を作りそれに沿って教えてもらえば確実に早くものになるなと考えていたのですが、部屋の中をごそごそしていたらビデオカメラが出てきて、そうだこれを使えばもっと早くできると思い妻に撮影を頼んでみたところ、嫌だと言う。
しっかりした手順書ができれば、私だけでなく妻の教習にも役立ち、中国、ロシア、ドイツ、フランス、あちらこちらの国に行った時、馬で観光を楽しむことが出来るのです。
船でクルーズを、川下りはカヌーかラフトボートで海の中はシュノーケルで街中は自動車か自転車で、草原や山岳部は馬でと世界を駆け巡る手段が多ければ多いほど旅の楽しみも増えてきます。
妻はビデオカメラの操作をしたことがないので億劫に思っているのだと言うことでしょう。
しかし妻もビデオカメラを駆使できれば、自分の活動にも有益になるので何かの折にまずは触って貰おうかと思います。
まずはその前に母が安心して暮らせる有料老人ホームを探し出すことが先決です。今の政治状況ではこれが一番難しいかも知れないですね。
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民主党代表が野田さんに決まったのですか、これで社会福祉は確実に後退することが明確になって来ました。
必死でアメリカに忠誠を誓っているのですが、アメリカの体力は失業者の増大と頼りの農業では天候不順で収穫に期待ができそうにないとのこと。
そうなると、日本が期待するほどアメリカの日本製品購入力は伸びてこないのではないかと思われるのです。
その結果税収は増えず、その穴埋めを消費税でやるしかない。
輸出に頼る輸出企業は落ち込む売り上げを戻し税で補おうとする。
日本の社会福祉施設経営も今より苦しくなって来ることは避けられないところだと思うのですが、それでは我が家はどうするか。
度重なる有料老人ホーム閉鎖でその都度数十万円の入居一時金がかさんで経済的にやりくりが出来なくなり、母を自宅で介護しなくてはならなくなって、我が家は精神的崩壊の危機に陥り、世界一周クルーズどころの話しではありません。
今後の政治の動きに注目して我が家のあり方を微調整して行かなければならないと思います。
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かざこしサイト 昨日は母の次の施設を決めなくてはいないと言うわけで出かけてきました。
結論から言いますと今の経営者と同じで経営が苦しいのは自分達は精いっぱい努力しているのだが入居者数が採算分岐点ラインに届かないと言うことです。
そうすると、固定費をとことん詰めると言うのが経営の定石だと思うのです。小さな介護施設は工場で言えば家内工場のようなものですから社長と言えども、トイレ掃除から、欠勤の多い日には作業者もやる、いわゆるオールマイティープレイヤーである必要があり、経営に不可欠な介護士、社会福祉士、ケアマネージャー様々な人材を外部から雇用するのではなく、お父さんは社長兼ケアマネ、奥さんは介護士兼栄養士、跡継ぎ長男さんは・・・と言うようにして多能工化を図り付加変動に対する対応力を強化すると言う製造業ではまったく当然の対応が取られていません。
社会福祉の費用がふんだんに支給される時勢なら良いのですがそれが無理だと言う現在、各施設は家内工場同様の経営努力が必要ではないかと思うのです。
そうでなければ、お客様の方の生活もままならない現在入居率の向上も上がって来ることは望めないのではないかと思うのです。
母の先行きは厳しいものがあります。最悪の場合は妻が母の面倒を見てくれると言うので助かっています。 しかし育った生活環境、教育環境、すべてが違い、一番困るのは、母は妻を昔風の嫁と考え服従しないと息子の私の妻の教育がなっていないと思っていることです。
経営不振の場合は他責にしてもどうにもならないと言うことをしっかり心に刻み込んで事に当たらないとジリ貧になって最後は水面下に沈み込んでしまうと言う厳しさを認識してほしいと思います。
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かざこしサイト 数日前鳩が庭先の生け垣に巣を掛けたのではないかと書きましたが、数日間見ていたのですが、一向に姿を見せません。
どうもどこかに行ってしまったようです。
妻が言うには、野鳥はとても神経質で人に見つめられていると感ずると他に行ってしまうそうでそのためかも知れません。
それでも家の前の電線には時期にもよりますが何種類かの小鳥たちが見られ、また何らかの小鳥が巣を掛けてくれるのを待ちたいと思います。
今日は母の次の有料老人ホーム契約のために行って来ますが、景気が悪くて入居希望者が集まらず閉鎖とのことですが、私たちにとって困るのは、老人ホームを変えるたびに入居一時金数十万円が必要になることです。
疑ってかかれば、偽装倒産と言うことだってありうるのです。多分そこまで悪質ではないと思いますが、結果的には我が家には1年半で2回の入居一時金を支払うことになり全くの大損害であることは間違いないところです。
もう一つ心配なことは信頼してちょこちょこ依頼していた建築家さんメールで連絡をとってもエラーになってしまうのです。
これから数百万円の仕事のお願いをしようかと思っている矢先の出来事なので明日確認してこようと思います。
万が一の場合は手付け金など払い込みしておかなくて良かったと言うことになります。
しかしこの不景気今の民主党政権にしても自民党、公明党政権にしてもダメそうなので小沢さんぐらいしか頼りになりそうな人はいないのではないかと思います。
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かざこしサイト なんとかして乗馬をできるようにしたいと思い、昔のことを思い出してみました。
どんなに難しそうな大きな複雑そうな問題、課題でも小さく分割してその一片を少しずつ片付ければ必ず解決できると言うものですが、これはカヌーのロールと言う技の習得でも言えることでなんについても同じようなことではないかと思うのです。
ただし、体力だけは要領よくと言うわけにはいきませんので並行して鍛えないといけませんが。
1回牧場に行って馬にまたがるところから歩き始めるところまでを繰り返し練習してみて帰って来て動作レベルまで分割してフローチャートに落とし込み乗馬習得手順書を作りそれにそって乗馬を教えてもらうようにすれば、確実にものになると思います。
後は繰り返し練習することにより、早く騎乗できるようになり、歩行スピードも上げていくことができると思います。
日本や世界の草原、名所旧跡巡りを馬に揺られてと言う楽しみを想像しながらなら多少の大変さも我慢できるのではないかと思うのです。
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かざこしサイト 先日書いたボニー牧場の人たちのことですがなんとも善良な人たちだと感謝している次第です。
一般的に考えれば、客である私の方がなんとしてでも乗馬できるようになりたいと言っているのですから、それでは一番易しそうなプログラムで契約してみていかがでしょうかと話しを持ってきたら簡単に話しに乗ったと思います。
ある程度お金を吸い上げた後、やはり難しそうですねと諦めさせればいいわけです。
こういう所なら安心なのでダメ元で数回行ってみてもいいなと思っているところです。
推定余命からすると後19年体力は年とともに弱っていくばかり長いですね。
私の場合は、ITとFPと言うライブワークを持っているので、飽きることはないと思いますが、どんなことにせよ熱中できることの無い人がいた場合は早急に熱中することのできるような対策をとらないと膨大な時間の海に押しつぶされてしまうのではないかと人ごとながら心配です。
どんなことでも良いので世のため人のために役立っことに熱中できれば良いのではないかと思います。
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かざこしサイト 台風16号のニュースが連続して流されていますが、人類の英知を持ってしてもいまだに有効利用が出来ていません。
沖縄移住を考えている私としては、人事には思えません。
まあ現実には、大きなビルの中にいれば過去に発生した程度の台風であれば命に別状があるようなことは無いと思いますが、エネルギー源としてみますと馬鹿にならない巨大な物だと思います。
人類の歴史は夢のまた夢のようなことの実現の歴史であったことは事実であると思いますから、この台風の有効利用と言うこともいつの日にかは実現してくれるのではないかと思うのです。
尖閣諸島をめぐる争いにしても、あの海域に巨大なエネルギー源が眠っているとわかるまではどこの国も目もくれなかったのですが、巨大な財産だとわかってきたら、目の玉飛び出すような有り様。台風が巨大なエネルギー源に変わると言う道筋がはっきりしてくれば各国とも目の色を変えて研究に乗り出すことでしょう。
個人的には私がその先頭に立って働きたいのですが、残念ながらその知恵がありません。
まだまだこの世界、未解決のことがいっぱいあると思います。日本や世界の学術レベルをぐぐっと引き上げて人類とこの地球のために役立たせる必要があると思います。
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かざこしサイト 前から思っているのですが、写真のように乗馬して野原や山道を駆けてみたいものだと思うのですが、時間とお金が問題です。
私が馬に興味を持ったのは大学卒業数年後に両親を東京都大島の三原山に旅をした時、歩いて登るのは大変だと貸し馬で登ることにしたのですが、父は馬の手綱を自分で持ち山へ駆け登って行ってしまったのですが私はとうてい無理なので、馬子さんに引かれて登って行ったのですがお尻が痛くてまいりました。
その時思ったのですが私も何時かは父のように馬を自由に操って山に登ってみたいものだと思い続けていたのです。しかし薄給の身、時間もお金もまったく余裕が無いまま今に至ってしまったのですが、今はたっぷりと時間はありますし、お金の方は勉強したばかりのファイナンシャルプランニングと年金でなんとかなりそうな気配ですし、牧場の人に、そこそこ自分一人で馬に乗れるようにになるには、どれぐらいの時間とお金がかかるのか聞いてみたのですが、私の体をしげしげと見てまず体力が必要で私たち馬の世話している者でも15分乗っているともうぐったりで、外国にしても国内にしても初めての馬で長距離を自由に駆けると言うことは必難の技で、自分で馬を飼って馬と自分が一体となるくらいでないと無理だとのこと。
でも父は貸し馬を即座に自由に繰ったのだから私にだってできるのではないかと食い下がってみたのですが、それはお父様が格別に運動神経が良く、若い頃に乗馬の機会に恵まれていたと言うことでしょうとのこと。これ以上相手をしていられないとホームページの乗ってパンフレットを渡されましたが確かに体力的に無理かもしれません。
一昨日は8000歩弱の歩行だったのですが翌日の昨日は足が痛くてこれじゃあとうてい無理かななどと思いました。
毎日一万歩と良く言われるのですが父並みになるのはとうてい無理のようです。
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かざこしサイト 昨日は昼食にボニー牧場のレストランに行って来ました。
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かざこしサイト 早朝玄関でキャンプ用のイスに腰を下ろしていたら屋根すれすれぐらいに羽をぎゅぎゅと鳴らして生け垣の方に飛んで行く鳥がいて、朝食時生け垣を見たら鳩が出入りしているのが確認出来ました。妻とまた一つ楽しみが増えたねと喜びました。
我が家では以前は犬を飼っていたのですが、病気で死なせてしまい今はペットがいないので生け垣に巣つくう鳥がささやかな楽しみなのです。
昨年は小さな鳥が巣を掛けて生け垣の前に位置する小さなサンルームに飛び込んだりして楽しかったのですが、今年は鳩で勢いがあります。
こういうところは飯田の良いところで、私たちの生活空間から数メートルで自然界の鳥が生息してくれている。65年の生活の中でも数回の経験です。
ファイナンシャルプランニングの資料を整理している時にも大きな羽音を立てて飛び立ちました。
来年の春までの巣であってくれると良いななどと思っています。
午後は、総括から教室で配布された過去問は全部こなしたのに解けなかった問題があったと言うことは応用力がついていなかったと言うことなのでもっとたくさんの問題を解き力をつける必要があると思って本屋に行って見て来ることにして行って来ました。
国家試験の参考書が置いてある書棚をいくら探しても一冊も無いのです。おかしいなあんなにたくさんの人たちが受験しているのに参考書が一つも無いなんてと思ってカウンターに行って問い合わせたところ、パソコンで調べてくれて連れて行ってくれました。
書棚数段にぎっしり詰まっています。別の場所に置いてありました。
何冊も買おうと思ったのですが学科は多分受かっていると思うので実技に絞ってと思い実技を重視した本だけを買うことにしました。
計算ドリルと言う本まであって、これは電卓操作習熟にも役立つと思い買って来ました。
総括の時思ったのですが、直近のシステムアドミニストレータ試験においてさえも私の書棚に入りきれないほどの本を高校大学社会に出てから買った本、新たに買った本を揃えて勉強したのに、今回は教科書一冊と配布された資料だけ、国内旅行と世界一周旅行資料の方は数十冊も揃えたのにあまりにも簡単に考えていたと悔やまれます。
シスアドの試験の時合格してもその総括をしておかなかったのが今回の敗因につながってしまったのだと思い知らされました。勝っても負けても総括は大事なことだと言う当たり前のことをやらなかった私が悪かったのです。
この教訓死ぬまで心に留めておこうと思います。
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かざこしサイト 着眼点、着想点には漏れはなかったのですが、行動に移す場合、最高能率でやるためには、スケジュールのパターン化が必要だと言うことに気が付き、私の生活パターンを書き出し、各パターンを時刻の帯で視覚化して、今日はこのパターン、明日はこのパターンとスケジュール帖で確認して日々訓練して体をスケジュール帖に合わせて動かせられるようにすれば、勝利はより確実だと言うわけでエクセルの描画機能を利用して作ってみました。
調子良く進んでいたのですが、複数の図形やオブジェクトのグループ化のところまでは良かったのですが、グループ化の解除が完璧に出来ないのです。
インターネットで調べてみたら、ビスタではこの機能はうまく機能しないとのこと。
がっかりしたのですが、こういう場合、昔再起動によって解決したことを思いだし、再起動してみたところ解決。
それでもこの問題解決には相当の時間取られてしまい昨日予定していたことはできずじまいでした。
11月発売予定と言うウィンドウズ8ではこの点も、ハイパーリンク機能と合わせて確認してから買わないといけないと言うことに気がついて良かったです。
しかしバージョンアップ後にアップ前に使えた機能がスムーズに使えなくなると言うことはよくある話で人間がやる仕事ですから万全と言うことは無理だと思い、購入前に何回も足を運び店員さんに確認してもらったり、ショウルームが有ったら自分で手に取って確認して見る必要があるということも再確認しました。
なお、こういう詳細計画を作る際には30パーセントの余裕を持たせる必要があるそうです。
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かざこしサイト 当落のはっきりしたことはわからないのですが、自己採点結果からは実技で失敗した模様ですので、次回テストまでにしっかり勉強をして来年5月までに遅れを取り戻すためには、今回の失敗を教訓にじっくり戦略を立てしゃにむに頑張らなけねばならないと総括をしてみました。
総括の着眼点としては教室で先生が言ったこと、試験会場で収集した情報、インターネットで収集した情報、私が過去に得ている情報をエクセルに書き出し、昔は模造紙にポストイットに着眼点や着想を書いて貼っていったものですが、今はエクセルの図形機能を使ってどんどん書き出していき、今回は連関図法を使ったので関連すると思われる枠と枠を線と線で結んで、そこからさらに問題点を掘り下げ共通する問題点を探して、着想して、ここに問題があると思われるところまで掘り下げ、それに対する対策をさらに書き出してみました。
要するに甘く見ていたことが主たる原因ですがこれが入学試験だったら1年棒に振るところでした。そう思うとぞっとしますね。
この総括が的を得ていないとこれからやることが的を得ていないと言うことになりますので今日もう一回見直してみます。
昼頃電話があり、母が私達が最近来てくれないので非常に不安がっているようだから行ってやってくれとのこと。
しかし、私たち夫婦がこんな苦労をしているのも、母が沖縄行きをあっさり承諾してくれたらまったく問題ないのになあとかっくりします。
年を取ると頑固になって自分本位になってくるものですね。次は自分達の番なのでよくよく心に刻み込んでおかなければなりません。
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かざこしサイト 所要で来ていた娘を送りながら、ついでにドライブもしてと、南信濃へ行って名物ふじ姫饅頭を娘が買って龍えん寺の日本の名水百選に選ばれた水を一口。
かぐらの湯で一風呂浴びて昼食。
平岡駅で娘を見送って飯田へ。写真展を見学して夕食。
ゆっくりした1日でした。
一番良かったのは今回のテストで失敗したとしても次回テストに対する準備のしかた、次々回の2級チャレンジの時期までに5ヶ月の遅れを取り戻すための着眼、着想の方法を娘から得られたことです。
いわゆる総括のことですが今日やってみようと思います。
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今朝早朝に昨日のテストの答え合わせをして見たところ、実技の方がダメでした。
過去問は一通りやっておいたのですが、実力になって身についていなかったと言うことです。
次回テストでは実技だけを受け直せば良いとのことなので負担は今回より軽くなりますが、これに受からなかったら2級試験の受験資格を得られないので最終目標である2級チャレンジが来年5月になってライフプランが5ヶ月先に延びてしまうのが悲しいところです。
その頃になると、母の介護認定の結果もはっきりするのでその結果に伴う母の身の振り方についての方向性もはっきりさせざるを得なくなりより大変になって来ます。
来年の国内旅行2ヶ月の実施もFP2級の結果如何で来年の後半に延ばさざるを得なくなります。
まあ順風満帆と行かないのが人生ですから仕方ないですかね。
今日は気分転換のため遊びに来ていた娘を送りながらドライブに行って来ます。
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かざこしサイト 学科と実技2つのテストでしたが実技の方は難しかったです。
女性の方が多いくらいだったのですが、退室規定時間前の1時間で終了している人が多く私は惨めなものでした。
合格したかどうかは、10月17日にインターネットで正確にわかるのですが、今回のテストの回答は今夜インターネットで発表されるので今夜ほぼ分かります。
その結果で明日からの行動計画を立てるのですが、不安が有ります。
とりあえず風呂に行ってさっぱりとして来ます。
まあ落ちても当初の目的のライフプランニングとキャッシュフロー計算書のパソコンによる立案はほぼ完璧に理解でき実用化出来たのでそれはそれで良かったです。
もし落ちたら、次の試験日が来年1月末なので立てていた長期計画を約5ヶ月先延ばししなくてはいけなくなり悲しいものが有ります。
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インターネットでサーフィンしていたら、大リストラを計画している企業地域のハローワークには関連する人材の求人情報が殺到しているとのことです。
飯田には今回リストラの対象になる固有技術者を必要とする企業の有無は良く分かりませんが管理技術はどこに行っても共通ですから一流企業で訓練された技術者を採用するめったに無いチャンスです。
こういうことに気がついているかどうか、飯田から求人が殺到しているようなら良いですが、どうでしょうか。
ついでに、海外クルーズや海外旅行情報を見たところ、エーゲ海クルーズやシルクロード横断など一度は行って見たいと思っていたツァーがいくつか目に飛び込んできました。
母の通院周期が56日であることから飯田発着50日間程度の旅なら年間6回、体力がある限り数年間楽しむことが出来そうです。
外国領事館とのやり取りはメールを使えばヤフーページ翻訳で例えば日本語からギリシャ語へ翻訳したものをメールに貼り付けてギリシャ領事館へ問い合わせ。回答をギリシャ語から日本語に変換。
この方法なら、あらゆる国とやり取り出来そうです。 以前イタリアの会社とのやり取りで使ってみたことがあるのですが十分使えました。
これがきっかけになって一つぐらいは実用的な会話がてきるようになるかもしれません。
新しい経験は連鎖的に新しい知識や新しい知人を生み出すきっかけとなりますからワクワクします。
そういえば、20年前海外旅行をした時、同じ旅行会社の別の女性グループの一団とドイツのビアホールで食後ダンスのお相手をしてくれないかとガイドさんからあったのですが、ビビってしまいお断りしたことがあるのですが、あの時果敢にチャレンジしていたらまた違った人のつながりが広がっていたかも分かりません。
なんにでも果敢なチャレンジ精神が必要だと思います。
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かざこしサイト 遺産相続時の土地評価方法の計算、複数の異なる用途地域に新しい建物建設時の建坪率容積率計算をしてみました。それによって土地の評価が変わってくるのではないかと思うのです。今のところ建物の評価計算方法が出てきません。
しかし世の中いろいろな勉強があるものです。
ファイナンシャルプランニング2級になるとさらに詳しく深く勉強できると思いますが、今回は3級過去問に出てくる範囲に押さえておきました。
やっていて思ったのは電卓使用が必須ですから電卓使用方法に熟達しておく必要が有ります。それも関数電卓やプログラム電卓はだめで電卓が世に出てきた頃の四則演算機能だけ、メモリーは1つだけの物で累乗計算もこなさなければなりません。
銀行に行く時も証券会社に行く時も、生命保険の勧誘員と話し会う時も常に電卓片手に使い方に熟達しておく必要が有ります。実務では今ではパソコンが有りますからパソコンでやればなんと言うことは無いですが。
しかし今回は失敗しました。家を買った頃にはまだパソコンは無く、ローン計算は単純電卓でやったもので、その煩わしさに関数電卓を買って計算したのですがその頃から単純電卓とはおさらばしていたので電卓操作がまったく遅くなってしまったのです。
問題を見たら手が自動的に動く程熟達しておく必要があるのです。
ちょっと心配なところです。
昨日もいじめだなんだといろいろ有りましたが、若者がなんとも非生産的なことにエネルギーを費やしています。どんなことを思っているのでしょうか。
やはり日本の先行きに明るさを感じ取れないのでしょうね。
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かざこしサイト 大きな実技問題として残っているので今日それにチャレンジです。
沖縄移住の時に飯田や辰野の家や山林を処分して行くか、そのまま残して行くか、価格次第ですから売買交渉でいくらかでも有利にするためには国の評価基準を理解した上で交渉したほうが有利です。
ただ、原発事故の被害を組み込む評価方法は現在はありませんから、実際の売買に当たっては相対取引になってしまうと思います。
勉強の最中に大学生が少女をバックに閉じ込めタクシーで運ぶなどなんてくだらないことを大学生が暇を持て余してやっているんだと怒りを沸き立たせるような事件がいくつか起こっていましたが、将来に少しでも明るい光を感ずればこう言ったお馬鹿なことをやろうとは考え出さないだろうと思います。
しかし社会全体に明るい未来が見えてくるような状況になってくる時期は相当先の話しになると思いますから、それまでは不幸な社会の落とし子として社会から隔離するしかないでしょうとは思いますが。
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かざこしサイト 大きな実技問題として残っているので今日それにチャレンジです。
沖縄移住の時に飯田や辰野の家や山林を処分して行くか、そのまま残して行くか、価格次第ですから売買交渉でいくらかでも有利にするためには国の評価基準を理解した上で交渉したほうが有利です。
ただ、原発事故の被害を組み込む評価方法は現在はありませんから、実際の売買に当たっては相対取引になってしまうと思います。
勉強の最中に大学生が少女をバックに閉じ込めタクシーで運ぶなどなんてくだらないことを大学生が暇を持て余してやっているんだと怒りを沸き立たせるような事件がいくつか起こっていましたが、将来に少しでも明るい光を感ずればこう言ったお馬鹿なことをやろうとは考え出さないだろうと思います。
しかし社会全体に明るい未来が見えてくるような状況になってくる時期は相当先の話しになると思いますから、それまでは不幸な社会の落とし子として社会から隔離するしかないでしょうとは思いますが。
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かざこしサイト 昨日外貨預金のリスクについてファイナンシャルプランニングの教科書を調べて見ましたが見つからず、外貨建て債権の信用リスク、金利リスク、為替リスクと言う項目が出てきました。
信用リスクとは発行体が脆弱で倒産してしまったとか倒産しないまでも債務不履行に陥ってしまった。よくある話しです。銀行だって倒産してしまうことはある話しです。これを回避するためには格付け会社の情報を見るしか手が無いようです。
次が金利リスク。外貨建て債権は途中償還した場合に債権の値動きによって金利が変動するため不安定さがあると言うことですが、我々の考えている短期間の複数回の旅ではあまり心配する必要は無いと思います。それよりか怖いのは利率十スーパセントと言う金利であったとしても行き先が決まってからそれまでお金を寝かせておいたのではもったいないと数ヶ月行く先の銀行に預けておいても数ヶ月間だけだった場合には為替変動が無かった場合でも銀行手数料のため元本割れを起こすことだってあるのです。
次は為替変動リスク。これはよく言われているのですが、先行きを読める力があれば良いのですが為替変動が激しい時には危険なので行く近辺に電卓で日本円でいくらまでなら行き先の国で買っても良いか計算しておきトラベラーズチェックを用意しておくか、購入直前で品物を見て、電卓でクレジットカードで買った場合の決済日の為替相場を予測し許容できる範囲内だったら買うと言うようにしないと、高額な買い物では大変です。
次は為替変動リスク。これは馬鹿にならない影響が有りますからインターネットなどで購入しても良い為替相場以内か確認して買うようにしないと危険です。
長期間に渡る投資を外貨建て債権で儲けようと言う場合は博打のような危険性を孕んでいるのでポートフォリオ理論に基づいて計算して投資物件を決めると良いそうですが、もし今回の問題に出たらあきらめます。
今からそれを理解するには時間がありません。
しかし、世界一周クルーズを思い立ったおかげでファイナンシャルプランニングの復習にも役立って良かったです。
未経験なことにチャレンジすると今までの知識だけでは対応できないことがらも出てくるのでそれが刺激になって楽しいですね。
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かざこしサイト 昨日はファイナンシャルプランニングの資産運用と損害賠償保険のところを復習したのですが、役立つこと限りありませんね。
再来年以降の海外クルーズについては83〜84歳では妻がそんな歳になってからでは足腰弱ってしまって面白くないと言うし、世界一周クルーズにしても、かねがね一度は行ってみたいと思っていた所が少なく、期間も3ヶ月近くかかり母の定期通院周期56日を超えてしまって不味いしと思ったのですが、旅行会社に行って聞いたら、行きたい所に的を絞って行く方がトータルで安く旅を満喫出来る可能性も有りますとのこと。
ファイナンシャルプランニングの勉強をしていたら外貨建て預金の運用も考えても良いなと考えました。
はっきり言って危険性も高いのですがファイナンシャルプランナーとしては顧客の相談業務の一つとして避けてはいられない重要な知識なので自分のことで経験しておくことは役立つのです。
明日さらに調べて書きたいと思います。
自動車保険の知識も役に立ちファイナンシャルプランニング学習中に18万円の利益をもたらしました。
知らないと言うことは恐ろしいことだとつくづく思いました。
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数ヶ月前42歳の妻の友人の旦那さんがお亡くなりになり奥さんと3人のお子さんが残されてしまったと言う話しを聞いて、これからの生活をどうするんだろうと人事ながら心配していたのですが、昨日のファイナンシャルプランニングの復習でそう言う場合の国民年金の遺族基礎年金の額を計算する方法が書いてあって、それだけでは3人の子供の高校大学の教育資金はとうてい無理なものの食べて行くだけはなんとかなるレベルの年金が支給されることがわかりました。
やはり年金は苦しくてもかけておかないと大変なことになります。
あとこういった場合気になるのは、子供の教育のために、お母さんが水商売に身を落としたり、母子家庭を狙って近づいたりして来る恐ろしい組織や人たちの存在です。
子供が邪魔になって虐待などが後をたちません。
これから先々こういった家庭の奥さんの苦労が思いやられます。
婚家や実家がしっかりしていればまだ救われるのですが、父や母がいつまでも若いわけではないですから国家や社会が制度的に保証しなくては不幸な人たちは後を絶たないでしょう。世の中から不幸に陥った人たちを食い物にする組織や人たちの存在を認めないようにする必要があるのですが、どう言うわけかなくなりません。
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ファイナンシャルプランニングの復習をしていたところ、昨日は介護保健制度のところで、介護度認定の基準と言うことが出てきました。
母の現在の状態を見ると要介護1に当たります。
これなら、来年の2〜3月の介護認定では要介護1になる可能性が高く、特養入居申請をすることが可能になります。
しかし最近のケアマネさんの話しでは辰野町近辺で数百人の待ちとなっているとのこと。
飯田に連れてきても同じようなものだと思いますが以前市の福祉課に相談した時には上伊那で高齢者介護が困難なら、相談に来てくださいとの話しだったので相談してみることにします。
母はどうしても沖縄に行くのは嫌だと言うので困ってしまいます。
これからさらに高齢化が進み特養入居申請者が増え続けて来ることが予想されますが一体どうなることでしょうか。
それに保育園や幼稚園の不足。税と社会福祉の一体化などと言っていますが、本音は増税ばかり。次の総選挙で政権交代をもたらした流れを元に戻して福祉社会到来に向けての政権樹立を押し進めないと日本は悲惨になるばかりだと思います。
しかし我が家においては一筋の光明が見えてきたような気がします。
途中私の寿命が5年伸びそうだとわかったのでそれを世界一周クルーズに使おうかと思ったので、インターネットで検索してみたところ100日程度のものでがっかりしました。それに寄港地を見ると私の関心のあるような所は少なく、行ってみたいと思っていた所に回数を分けて行って来た方がトータルでは安くじっくりと時間をかけて見て来られるのではないかと思いました。
そうなると行った先々の国の詳細案内や施設の予約は日本にあるその国の領事館に問い合わせることによって格安に豪華な旅を楽しむことが出来ると言うことを私が現役の頃購読していた専門紙に書いてあったことを実践すれば良いと言うことになるのですが、確か問い合わせは英語でと書いてあったような気がしたのですが、悲しいかな不勉強で英語力はからきしダメ。
日本にある領事館なら日本語に堪能な人を置いている国もあるだろうと思いますから一応は問い合わせだけはしてみることにします。
寿命が予想していたより5年も長くなったので楽しく使わない手はないですよね。
夕食は1年ぶりに2階のデッキで取ったのですが、飯田の名物打ち上げ花火が2個所で始まり豪華なものでした。
来年の2ヶ月の国内旅行の希望地を出し合ってみたのですが、日本国内だけでもとてもではないですが2ヶ月の日程を埋めることは困難でした。
若い時には死に物狂いで働いたのだからそのご褒美だよねなどと言いなからの夕食だったのですが、かたや年末年始に向けての大リストラどうなることでしょうか。
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かざこしサイト 妻に世界一周クルーズの話しをしたら、そんなことできるのとあまり乗ってきません。
お母さんを老人ホームに預けておいてそんなことはできないと言うわけです。
いやいや俺の寿命が5年伸びそうなので、お袋を見送った後の数年をクルーズで楽しもうと言うことだと話したら、そんな頃にはこっちも足腰が弱って世界旅行どころじゃないわよ。とのこと。
まあそれもそうだが、クルーズだから船中がほとんどだし寄港した町では観光タクシーで回って、一番美味しいレストランに連れて行ってもらい、旧所名跡もタクシーで乗り入れてもらい説明もタクシー内でしてもらう。それでどうだと話したら、それじゃあ面白くなさそう。
かと言って日本の風習から言って、老母を老人ホームに入れたまま1年中日本を離れて遊び回っていると言うわけにはいかないし、とりあえず来年の2ヶ月間の日本一周中にのんびり考えればいいやと言うことにしました。
足腰を鍛える必要は今からでもやっておかないと日本一周の時にも差し支えがあるのですが9月の国家試験が迫っているのでちょっと無理。それが終わると来年1月の国家試験が迫って来るし、なんだかんだと忙しく体力作りが後回しになってしまいます。
忙中閑をいつ捻出するかなかなか知恵が出てきません。
家の前の坂道を行ったり来たりが一番堅実的な方法かもしれませんがすぐ飽きてしまい長続きがしないのです。
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