あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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昨日自民党・公明党政権の製鉄業界に対する政策は無策だと書いた後、それでは民主党やその他の野党はどうかなとインターネットで調べたのですが見当たりませんでした。その代わり、自民党の古賀議員が今度の総選挙で落選の可能性があると言う記事が多く見られました。
図書館に行き、製鉄業界のことを何か書いてある新聞はないかと探したのですが、鋼材の値上げについては触れていましたが、今後のみとうしや各政党の政策について触れられた記事は無かったです。どうもオートメレビューの白岩禮三さんのような鋭い目はまだ持っていないのかなあなどと思い、日本農業新聞を見たところ、
日本農業新聞で政治評論家の小林弥吉さんの次期衆議院選挙に対する論評が載っていて、全体として自民党は−80議席、先ずは北海道からと言うことで、共産党支持票が先の山口県の動向から見て民主党に流れることと、鈴木宗男さんの票(比例区票と言うことか)が民主党に流れた場合は自民党壊滅、中川昭一、武部勤、町村信孝の各氏もどうなるか判らないと言うことでした。
この予測が当たれば、衆議院の2/3条項は使えなくなりますので、多くの庶民にとっては喜ばしいことです。
鈴木宗男議員の動きが注目ですが、鈴木宗男議員は、昨年の参議院選挙では、片山虎之助・自民党参院幹事長に対抗して勝利した姫井由美子さんを応援していましたので、今回もそうなるのか楽しみのところです。
小林吉弥さんの予測は良く当たり、昨年の安部前首相が参議院選挙後の内閣組閣時に、福田現首相を福総理格で入れておかないと自爆すると警告していた人で実際安倍前首相は自爆してしまいました。
創価学会、公明党の動きですが、次期総選挙では前回総選挙の時とは違い、自民党にとって期待できそうもないようです。
古賀さん、中川さん、武部さん、町村さんあたりが国会から去ると言う事態になれば自民党としてものんびりしていられないと思いますが、現在の選挙態勢では民主党の小沢党首のほうが一歩先を行っているとのことでした。
毎週日曜日に論評が出ていますので、図書館に行き読んではご紹介しますのでご期待ください。
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