あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
国土交通省は、11年前に「国は、もう勝手に公共事業を進めないと国民に約束し、河川法を改正した。」にもかかわらず、強行にダム建設を進めると言う方向に舵を切ったと言う記事がありました。総額で3830億円と言う事ですが、工事が始まればあれやこれやの理由で3倍も4倍も使ってしまうことでしょう。

公共事業が減っているので、土木建設業界にとっては背に腹は変えられないと言うことでしょうが、こう言うことをやすやすと許していたのでは、国の財政再建も、国民の生活も守られないと思います。

今朝のヤフーニュースでは、福田内閣の内閣改造では早々に冬柴国交相交代のニュースがありましたが、ここまで汚れ役をやってきた冬柴さんにしてみたらどうなんでしょうか?やれやれと言うところか、もっと上をよこせと言うことか。

公明党としては、このまま冬柴さんを据えておくと衆議院選挙や、都議会選挙に悪影響を与えかねないので、顔を変えようと言うことでしょう。

もう恥も外聞もない、土木建設業界と官僚、自民党よりも自民党的な公明党、衆議院選も公明党は年内解散を要求しているようですから、ここできついお灸を据えたいものだと思います。

河川行政の逆行についての毎日ニュース

公明党の動き
2008 08/01 10:11:15 | none | Comment(0)
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