あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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一昨日、昨日とお葬式や名古屋での法事参加と忙しく、昨日名古屋から帰ってきて書こうと思っていたのですが、お酒の酔いと、疲労で今朝まで爆睡してしまい原稿を検討できなかったので先日飯田市広報に挟まれていたワーキングホリデー飯田と言うチラシをご紹介します。 今後の日本は失業者が溢れ返り、食料の高騰だけならまだいいのですが、輸入が難しくなってくる可能性もあり、早いうちから、「賢者は最悪を想定して、楽観的に行動する」と言うことで、もし田舎に農地を持っていたら今から活用できるための準備をされた方が良いですよという話は先にしましたが、土地を持っていなくても、今なら放置された農地がいっぱいあり、ただでも鍬を入れてくれるだけでも良いと言う農家もあるようですから、可能な準備はしておいたほうが良いと思います。 飯田市に限らず、農村地帯ではI・Uターンで農業に興味を持ってくれる人を探しています。先ずは体験からと言うことで、農家を支援してみることから始めます。そうして自分やご家族は農業が好きでやっていかれると言う人には様々なご支援をしています。 農家出身であっても、ましてや農業をしたことがない人達が農業で家族を支えるだけの収入を得て田舎で暮そうと言うことは並大抵の苦労ではないと思いますので、行政や農業のプロに手ほどきを受けながら、少しずつ内容を深めていくと言うのがもっとも現実的で危なげがないと思います。 この夏休みや、お盆休みにご家族で話し合ってみたらいかがでしょうか。 今日は飯田市の情報をご紹介します。 ワーキングホリデー飯田
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