あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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昨日に続きろくべん館管理者様から、梨花の舞の由来について一報を頂きましたのでご紹介します。 梨花の舞の由来さて、梨花の舞ですが、これは右馬ノ允の女将さんである前島重子さんが、創作され たものとのことです。 彼女はもともとダンスをやっていた方だと思いますが、日舞もやられるようです。 最初、この梨花の祭が始まった頃は、前島さんが自ら踊っていたそうですが、何年か 経ってから他の方にバトンタッチしました。 とのことでした。ありがとうございました。 右馬ノ允は(うまのじょう)と読むそうです。江戸時代の官役名だそうですがいろいろの古文書が残っていてそれらを基にした勉強会もありました。行ったことがないのでインターネットで調べましたら、女将さんの投稿記事がありましたのでご紹介します。「大鹿村 前島」で検索しますといっぱい情報があります。時間の許す方は一読頂ければ幸いです。妻は勉強会で会ったそうですが非常に感じの良い方だったとのことです。ぜひ彼女の創作した梨花の舞を来年は見に行きたくなりました。 前島重子さんの一文旅舎 右馬ノ允ご案内、上から3番目にあります。 宿泊した人の日記もありました。真ん中辺です。
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