あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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説明看板によりますと、昔弘法大師が諸国行脚の時この地を通り、杖をさして立ち去った。この木が大きくなったと伝えられているそうです。写真を見ていただくとお分かりいただけますが人と比べるとその大きさが分かって頂けると思います。この写真は昨年末飯田市の勉強会で撮影した物です。冬に近い時期でしたので葉が落ちていて樹形がはっきり分かります。火災・落雷等の災禍にあい、根本の部分が残っているのみですが、枝が下方にたれ下がり逆になっているように見えます。 かざこしサイト ブログHP少し前進しました。
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