あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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昨日は母の目の検診で飯田病院に行って、薬を3か月分出すと言うのでので、持って行ったお金だけでは足りなくなると心配してカードを使える薬屋さんはないかと思い、前にも聞いてその時はありませんとの回答をもらった薬剤師会の受付にそれでもと思い聞きに行ったところ、1軒だけありますとのこと。
飯田市営病院の傍だとのことで、母を連れて行ってみました。今まで飯田市に40年弱住んでいて、やっと薬剤師界にもカードが導入されたわけです。新しい発見です。これで現金を気にしなくて薬屋さんに行けるようになりました。
あと食堂や、飲み屋さんでカードを使えるようになるととても便利になるのですが、ほとんど駄目です。ガソリンスタンドなどでは大体どこでもカードは使えるのですが、2円ほど高くなるのです。1軒だけカードなら2円引きにしている所があります。飯田が都会並になるのはいつのことでしょうか。
その後、昼食を取らねばならないので、市営病院の食堂が一番近いと言うわけで、母を車椅子に乗せて行ってみました。母は500円のカレーライス、私は昨日は蕎麦を食べたので今日はう250円のうどんを食べて2人で750円と言う安い食事で家に帰ってきました。
その後衆議院予算委員会の放送を聴いていたのですが、昨日は民主党、共産党などの質問が多く、麻生首相もたじたじと言う状況でしたが、共産党の志井さんの質問で、違法な派遣切りの話がありました。個別のことには答えられませんの一点張りで、どうも麻生首相、厚生労働相はほとんど調べる気がないような姿勢でした。
もう一つ、民主党の人が天下りや渡りなどできる4600団体をなくしたらどうなんだと言う質問をしていましたが、これが出来ればこれらの問題の根本的解決になることは確かです。私が現役の頃訪問した会社で、少し離れた所に一人ぽつんと座っている人がいたので、あの人は何をしているんですかと聞いたところ、耳の所でひそひそと「天下りだよ、仕事は何も出来ないが、人件費以上の仕事が付いてくるからね。」とのこと。
政権が変わればすぐ出来ることですので、是非期待したいですね。それにしても何時解散になるのでしょうか。
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