あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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今朝のニュースでは、WHOが豚インフルエンザについてから警戒水準を「4」「5」に引き上げたとの報道。緊急以外の不要な海外旅行は当面見合わせて国内旅行に切り替えられたらどうかと思います。インフルエンザは怖いですし、国内旅行なら今のところ安全のようですし、国内にお金が落ち国内景気好転に貢献することと思います。

そこで今回の私たちの旅行経験から、まとめておく意味も含めて、国内離島旅行の注意点とか留意点を書き残しておこうと思います。、少しでも安くしようとしたら、インターネット予約は欠かせません。先ず飛行機、私たちはANAを利用しましたが、旅割とか特割と言うのがあり1ヶ月以上前に予約できれば旅割と言うのがあり5割くらい安くなります。支払いはクレジットカードを使い、実際搭乗券を発行してもらうときには、クレジットカードが必要となりますので、クレジットカードは忘れないようにもっていきましょう。船もインターネット予約なら2割くらい安くなり、これは予約済み記録のページを印刷して持っていく必要がありまあすので、予約が完了したらすかさずそのページを印刷して保管しておきます。

ヘリコプターの予約、今回は御蔵島、八丈島、青ヶ島に行ったのですが、船を利用した方が料金は安いのですが、天候の具合で船は出たにしても、竹島桟橋から御蔵島まで予約して乗っても、御蔵島で下りられず八丈島まで行ってしまうこともあります。この場合船の料金は、御蔵島までの料金ですむそうですが、八丈島で下り、空港までタクシーで行き御蔵島まで行くヘリコプターを利用しないと計画が大きく狂います。したがって時間にゆとりの少ない人は、万が一に備えてヘリコプーターの予約もしておく必要があります。このヘリコプターは船が予定通り御蔵島で止まり下船できた場合は、携帯からその旨連絡すれば良いそうで料金は発生しません。

青ヶ島に行く場合は、八丈島まで船で行った場合、下りてすぐ青ヶ島行きに乗り換える。ところが青ヶ島行きの船の就航率が50%を切るという不安定さなので、これもヘリコプターの予約が必要です。ところが竹島桟橋発の船が予定通り八丈島に着いたとしても、青ヶ島行きの船に間に合わないので、レンタカーでも借り1日八丈島見学をして1泊八丈島。翌朝船があれば船で、なければヘリコプターで行くと言うことになります。

青ヶ島に行く場合で、八丈島まで飛行機を使いますと、羽田を朝7;45発に乗れば、そのまま八丈島でヘリコプターに乗り継ぎできます。東京以外の人では羽田空港近くで前泊が必要になります。次の便で行った場合は、船でもヘリコプタ-でもその日のうちに青ヶ島には着けませ。翌日船が出れば、舟で行けますが就航率が50%を切るという船なので当てにはなりません。硬い旅行計画としては、八丈島で1泊後ヘリコプターと言うのが確実なようです。

この後については明日書き足します。


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2009 04/30 09:04:47 | none | Comment(0)
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