あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。


野菜.jpg



Wordで上手く作図できない場合は、写真があればそれをGIMPなどで切り抜き使うと言う手がありますが、写真が手元にない場合は、Wordやエクセルのクリップアートを使うと言う手もあります。このクリップアート11万点以上もあると言うことですので、根気良く探せば気に入ったものがあるかも知れません。今日はピーマン、ニンジン、さつまいも、おでんを取り出してみました。これらをGIMPなどでコントラストを強くしたり加工編集すればもっと鮮明な絵になると思います。



なお、クリップアートの使い方は相当自由のようですが、全く自由と言うわけではなく使用条件と言うものがありますので、特に商用で使われる場合はご注意が必要です。下記リンクからオフィスオンラインページのクリップアート使用条件に関しての注意書きを十分お読みの上使われたほうが良いと思います。



クリップアートの使用条件



昨日も午後財務諸表の勉強のため車でまず図書館に行き、嫌になったら美術博物館駐車場に行き、そこでも嫌になったらフレックスと言うフィットネスクラブの駐車場と中のラウンジなどで、耳慣れない直接法、間接法キャッシュフロー計算書と言うところを勉強したのですが、この歳まで一度も聞いたことの無い言葉と内容で半日係り概要はつかむことが出来ました。本ではここでは概要をつかんでいただければそれで十分とのことだったので、いよいよ明日から実際に損益計算書と貸借対照表、キャッシュフロー計算書を数字を入れながらこの3つがどう繋がっているかを実感しながら習得していく段階に入ります。



まあ何事もそうですが、小刻みに食っていくことで、大きな鯨も食べ終わると言うことですから、定法に従ってやるしかないでしょう。



ラジオニュースで聞いたのですが、民主党も普天間基地の問題、財源の問題では腰が定まらないと言うか、不安定なところがありますから国民がしっかりと監視しなければどう転ぶか分からないところがあり心配ですね。普天間基地を徳之島に移したらどうかと言う案もあるそうですが、どこに移しても日本国内にある限り半占領状態は続くわけですし、基地被害は場所を変えると言うだけのことで被害がなくなるわけでもありません。日米安保条約をヤーメタと言うだけで全ては解決したのに全くどうかしています。



昔ノミの教育と言う話を聞いたのですが、ノミは自然の中では自由奔放にあっちに跳んだりこっちに飛んだりするものですが、コップを伏せてその中に入れておくと最初のうちはガラスにぶつかって落ちてしまうのですが、そのうちにガラスにぶつかるほど跳ばなくなり、コップを取ってしまっても、それ以降はコップ内の距離以上には跳ばなくなってしまうと言うことでした。人間も同じで、60年以上もアメリカの隷属国として教育されてきたので、その縛りから解放されようとなかなか出来ない状態かもしれません。



財源の問題にしても、法人に対する法人税アップには触れないで、4年後に消費税アップと言う方向でそれまではなんとか消費の増大をはかり乗り切ろうとしているようですが、これも企業が潤った後にダムから水がこぼれ落ちてくるのだと言う従来の考え方に捕らわれてしまっているのではないかと思います。



企業は組織であり、困れば困るほどシナジー効果を発揮して智恵を出せるのに、組織ではない智恵を出しにくい個人から搾り取ろうという姿勢は、これもノミの話と同じで旧態依然とした考え方に縛られてしまっていると思います。ともかく私たちは勉強して、コップの中のノミにならないようにしなくてはならないと思います。

2010 01/29 09:39:52 | none | Comment(0)
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