あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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今朝の新聞を見たところ、「普天間基地の徳之島移設を断念」と言う見出しが一面に出ていました。訓練移転は模索と言うサブタイトルが出ていましたが、訓練をする以上設備保安部隊や事務管理部隊、それらを守る治安部隊が同居している必要がありますから、徳之島としては、受け入れは不可能でしょう。 そうしますと、沖縄に場所は移しても基地を置いておかざるを得なくなります。アメリカは、基地移設先には地元の合意が必要としているそうですから、辺野古への移転も不可能と言うことになります。 そうなると、普天間に今のまま残すのか、海外移転ということにするのか二つに一つの選択しかないことになり、日本にとって一番良いのはアメリカ領であるテニアンへの移設ということでしょう。 屋久島を見て帰ってきて思ったことは、屋久島に限らず多良間島、宮古島およびその周辺の島々と同様南西諸島ののどかさ、豊かな自然、こういったものは一度破壊すると元に戻すのが大変難しいということですから、開発に開発を進めてきた本土と違って、日本に残された貴重な島々として極力手付かずの状態で残しておくことがとても大事のような気がします。 そしてこれからBRICS、VISTA諸国と厳しい経済競争を余儀なくされて、疲れきった多くの人々が疲れを癒すために必要とする場所として活用する場所が必要であり、その人達を迎え入れるための人々がたくさん住むことによって、島の防衛にも繋がるのではないかと思うのです。 日本の安全保障ついて書かれたエントリーと、もし普天間移設問題がこじれて5月待つまでに解決しなくても、辞める必要は無いといったブログもありましたのでご紹介します。 それにしましても、鳩山首相の発言とか行動を見ていますと、歯切れが良いものではありませんが、少しずれたとしてもテニアンが良いと思うのですがいかがでしょうか。 集団的自衛権問題・・・鳩山首相高が普天間で・・・
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