あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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郷原さんの文書を読みますと、検察審議会は起訴相当の理由として、お金が動いた時期が2ヶ月づれている、土地の購入時期が2ヶ月づれているとの事のようですが、検察としてはこれだけでは裁判をやりおおせないので不起訴としたとの事ですが、今回も以前と同じ不起訴相当という結論に至ったようです。 以前の引用には、検察審議会の起訴相当という文書が載っていなかったので、昨日ブログ更新してから探してみましたところ見つかりましたのでご紹介します。 今回の検察不起訴について書かれたブログまた、別のブログでは今回の検察が出した2回目の不起訴相当結論と、検察審査会の会議についての考察などが書かれているブログがありました。要するに、素人集団である検察審議官を補助する弁護士と、検察官に誘導されて出来た結論ではないかというものです。 検察審議会についての考察ブログまた、現代ネットでは、今回の検察の2回目の不起訴相当の結論が出て、2回目の検察審議会では1回目と違った結論、不起訴相当という判断になる可能性が出て来たと言っています。審議官の半分が変わること、担当弁護士が変わるかもしれないと言うことで、問題点を整理すれば、記載日付のづれと言うことですから、単純な形式犯ということになってしまう可能性があると言うことです。 検審補助の弁護士は、こんな人+検察&審査会の安易な判断に疑問符 しかしながら大手マスコミはこれらの説明を国民にしないで、灰色だ灰色だと騒ぎ立てていますが、こんなことで民主党を煽り立てるより、普天間をどうしたら良いか、日本経済をどうしたらよいのかという方に国民の関心を煽り立てて欲しいものです。多くの国民は爪で拾うような身近な活動を一生懸命しているのに、大手マスコミが大事なことを報道せず、偏向した報道を一生懸命流していたのでは国民的損失ではないでしょうか。 朝起きたら新聞には普天間基地問題が、現行案で決まりというような記事が載っていましたが、鳩山首相は沖縄の人達に嘘をついたことになり、首相としては失格ですね。このことについてはもっと詳しく調べた上で記事を書きたいと思います。
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