あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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昨日から、新聞、テレビで韓国軍の哨戒艦沈没事故について、北朝鮮による攻撃だと一斉に報道し始めました。このことについては、屋久島から帰ってきて感想文を書いていた5月7日付けの田中宇さんのメールマガジンで初めてそう言う事故があったことを知ったのですが、5月19日今度はデビ夫人のブログにも載っていて、どうもこれは昔ベトナム戦争が引き起こされた時、ベトナム軍が最初に襲ってきたと言って戦争を起こし、結局30年経ってアメリカのデッチ上げだと分かったのですが、イラク戦争でもイラクが悪いといってイラク戦争を勃発させ、大量破壊兵器はなかった、フセイン大統領はアルカイダとのつながりは無かったということが判明した。 多分今度も、韓国アメリカによるデッチ上げ事件のような気がします。テレビに映し出された魚雷部品の写真を見ても、錆びきっていて到底最近爆破されたものの様ではないですし、この時期米韓軍事部隊の合同演習があったとの事ですが、その最中に北朝鮮がおちょっかいを出すとも考えられません。なにしろ米韓軍はデジタル最新兵器を持っており、北朝鮮所有の古いアナログ兵器で太刀打ちできるものではないことはテレビの軍事コメンテーターの話で分かります。 日本の民主党他連立政権は、ベトナム戦争、イラク戦争において無批判にアメリカにべったりの行動をとった自民党政権と同じ轍を踏まないことを期待します。北朝鮮は調査団を派遣すると言っていますから、日本の専門家もこれに立ち合わせてもらい、韓国、アメリカが言っているから間違いないと言った無批判の姿勢をとらないほうがいいと思います。 田中宇さんの記事では、真相は分からないが、韓国軍とアメリカ軍の情報不徹底による同士討ちかも知れないと言った内容でした。デビ夫人のブログでも、合同演習に出たアメリカの原子力潜水艦コロンビアだけがいまだ戻っていないとの事。 日本政府としては、態度を保留し徹底的調査をしてから態度を決めて欲しいものです。 田中宇さんの記事デビ夫人の記事多くの皆様、これからテレビ新聞でこの問題が大々的に報じられると思いますが、上記のような記事を読んだ上でマスコミの報道に接すれば、より客観的に見たり聞いたりすることが出来ると思いますので一人でも多くのご友人お知り合いの方々にこのブログをメールなどにリンクしてご紹介いただければ幸いです。
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