あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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写真は母島の海軍宿舎の廃墟に放置されていたホウロウビキの錆びきった洗面器です。戦前からあった物か、誰かが捨てた物かは分からないのですがちょうどここには風呂場があったと初日のガイドさん話しなので、本物かも知れません。 しかしいくつか残された大砲の写真を見たり聞いたりすると、まったく軍部は何を考えて戦争を起こしたのか理解できません。 戦争の神様ランチェスターによれば勝つ見込みの無い戦争は絶対してはならないとのことです。何故なら負ければ皆殺しと言う事だってありうるからです。軍隊等作ればろくなことにはならないと言う事は日本ばかりでなくアメリカをはじめ世界中で見られることです。 民主党には少しは期待したのですがまったく騙されたと言う感じです。
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