あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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かざこしサイト 今朝も起きたてに4号機情報を検索して見たのですが、4号機の耐震補強は上下方向だけで横ぶれに対しては手が打たれていないとか、プール内の核燃料棒を取り出すためのクレーンの運転を誰がするのかとか、極めて危険な状況のようです。
建築家さんからの投稿が目につきます。
クレーンを動かすためにプール上の瓦礫を撤去しなければならないが、瓦礫が落下してプールにヒビが入って冷却水が流れ出したらどうするのか。
政府、東電に何か奇策があるのか。
中には、政府、東電も当然そのことに気づいているはずだが、こんな状況なのに何も言わないと言うことはもう手の打ちようが無いと言うことでは無いかと言う人もいます。
今まで原発は絶対安全安心だと大嘘を垂れ流してきた政府、東電と国民教育をしてきたマスコミはだんまりを決め込んでいる可能性があります。
4号機が倒壊かプールの水が無くなったら、もうおしまいだと専門家と思われる人たちが言っているのです。私は嘘ばかり言ってきた政府や東電、マスコミよりは反原発の人たちが言うほうを頼りにします。
さてそうなると我が家の場合どうするか。
万が一4号機で異変があれば、福島第一第二原発ともやられてしまう確率が高く、まず孫と嫁さんの日本脱出を考えておかなければならない。
次に妊娠している可能性のある娘のこと。
その他の人は日本に残ってできることをやる。
今4号機は何も無く無用な危険性を煽るなと言う人もいますが、何も無ければ幸いですし、賢者は最悪を想定し楽観的に行動すると言うことからすればこう言うことになると思います。
それにしても、食料をどうするかが問題ですね。
輸入品は若い人たちに優先的に配給し、高齢者ほど放射能に汚染された食料を物を食べざるを得ないでしょうね。
しかし20〜30年先に癌が発症するかもしれないと言う不安を抱えて生きる人たちもいるわけで嫌なことですね。
4号機に異変が起これば現実のことになるでしょう。
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