あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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昨日、孫や嫁さん娘は日本脱出、その他の人は日本で死を覚悟で頑張らざるを得ない。と書きました。
我が家には去年90歳になったばかりの母が健在ですので、まず母をどうするかから考える必要があり、今入っている有料老人ホームがやっている限りは継続した方が母のためにも経済的にも良いし、我々も先は20数年と言うことを考えると、放射能汚染された農産物を自前で食べれるしまあ妥当なところかなと思います。
継続できないとなった場合、家に引き取り寿命の来るまで生き延びる。
母の体力が沖縄あたりまでの移送に耐えられそうなら、今のうちに土地と古い家を買っておき、そこに移住する。辰野の家は夏は快適なのですが冬場は暖房から何から何まで大変なのです。
沖縄地方は台風を除けば温暖で1年を通して暮らしやすく、母の孫夫婦も不動産屋に勤めているので頼み易いし。
お金は、母と私と妻の年金3人分合わせれば年金支給額が下がってもなんとかなるだろうと考えています。
甘いかもしれませんのでさらによく調べてみます。
ちょうど今年秋に夫婦で沖縄に行くので、1週間ぐらいかけて回ってみたいと思います。
若い頃から3軒の家を持って、季節に応じてあちらこちら移動して余生を楽しみたいものだと思っていたのですが、思わぬことで実現しそうな感じです。
それにしても、準備が完了する前に4号機に異変が起こらないことを祈ります。
最悪、母を飯田に呼べば当座はしのげるのでなんとかはなります。
我が家の場合はまだ条件が良いのですが、日本中を考えた時にはどうなることでしょうか。
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