あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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昨日はお風呂の温水の蛇口が破裂してしまって3日前に水道の蛇口も破裂。妻が以前担当蛇口を混合蛇口に交換した時取っておいた部品が生き私でも交換できたので、温水の方も交換。

その時妻が2〜3日前から風呂場の蛇口からお水が漏れるようになったと言うのでついでに直すかとホームセンターに行ってパッキンを買おうとしたら、蛇口用パッキンはメーカーによっても、同一メーカーでも型式によって違うこともあるとのこと。

もう使用開始から十数年は経つから古いタイプに多いパッキンはどれか聞いて、それを買いもしそれが合わなかったら蛇口を取り外してもう一回来ようと帰ってやって見たらバッチリ、しかし意外と構造が複雑で時間が掛かりました。

インターネットで調べたのですが、最近の物はかなり簡単になっていて進歩の跡が窺えます。

私のは載っておらず目暗でやったので参りました。

念のため、昔買ったテスターを取り出し凍結防止帯に電気が来ているかチェックしたのですが、家の外回りのコンセントは全て生きていることは確認できたのですが、洗面所の温水と水道のパイプは凍結防止帯を巻いて無いことが判明。

なにしろ今日の写真のように、主たる凍結防止帯の電源接続を30〜40?足りないまま放置しておくような工事屋さんですから推して知るべしと言うところですかね。

以前も書きましたが引き渡しを受ける際に細かく確認しておくべきだったのです。

福島原発の状況によっては沖縄移住と言うことも考えているので凍結防止はもちろん、凍結防止止水栓の確認等々水回りはよくよく確認しておかないと一冬越して帰って来て主止水栓を開いたら水がじゃあじゃあ吹き出したなんてことになりかねません。

そういう意味では今回手抜きがわかったことは運が良かったとも言えます。

政府、東電、オリンパス、など見つからなかったら騙し続けると言う行動を取り続けるような風土では、工事屋さんもこれくらいの手抜きをしても分からなければいいやと考えても不思議は無いとも言えます。

今年4月に全ての原発が止まるそうですかそのまま再稼動させず新たな電力源を確保していけば安心して今の生活を維持していけるのですが。
2012 02/21 07:12:04 | none | Comment(0)
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