あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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かざこしサイト 昨日朝食を済ませておもむろに外に出て私が考えていた工法でどうやって雨漏り対策を実現させるか考えてみました。
やはり現場で現象を見て原理、原則に基づいて現実的に考えるという3現主義は効果があります。
材料と道具を持って2階に上がり波板トタンをカットして細工を施しました。実際雨が降っていればすぐ効果を確認出来るのですが、多分大丈夫だと思われるので後は実際雨降りの時に来て様子を確認してOKならプロの職人さんに必要な所を追加してもらう。
今の見積もりは6万3千だが8〜10万円になっても複数の大工さんの言う500万に比べれば安いものだと言うわけです。
昔、自動化設備の考案をしたり、製品設計をしたり、ライン設計をしたりした時勉強した様々な知識がとても役に立ちます。
昔はダンボールで模型を作り、プロの設計士さんに実際の設備を作ってもらったのですが、今回は対象が雨なのでダンボールではすぐぐちゃぐちゃになってしまってダメなのでトタンを使ったのです。
金切りバサミも曲線切りがしやすい物を買って来たのですがやはり職人さんのようにはいきません。巨大な台風が来た時のことも考えるとやはり私は構想だけで実際の工事はプロにお任せと言うことにしました。
もう一つFAXの使用位置変更に伴う設定変更の件がバージョンアップした方が上手くいきません、今日再挑戦してみます。
一つ良いことに気が付きました。
作業中喉が乾くので、お茶を飲もうと台所に立ったのですが、ヤカンでお湯を沸かし、急須に入れ飲むのではなく、瞬間湯沸かし器を最高に熱くして飲んでみました。
渋みがぐっと収まり甘みが引き立つのです。
この前、引いたコーヒーを前日のポットにあったぬるま湯で飲んでみたら美味しかったと言うことと同じことですかね。
それとせっかく川島に来たので平安時代か安土桃山時代に建てられたと言うご先祖様のお墓に行って見たのですが、イノシシ除けの高圧電線が張られていて近づけません。
下を見たら蕗の薹が二つ目を出していて放射能汚染の問題はまだ辰野では騒がれていないので大丈夫だろうと摘んで来ましたが万が一福島原発4号機が爆発したらもうアウトになってしまうなと怒りを覚えます。
小鳥たちも楽しそうにさえずっています。この小鳥たちも放射能汚染された雨が降ったらこのさえずりも聞こえなくなってしまうことでしょう。原発推進派の人たちは何を考えているのでしょうかね。悪魔のような人たちですね。
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