あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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中小企業のグループ化の一番難しいのは中小企業経営者の意識改革だと書きましたが、政府、マスコミが大キャンペーンを張って国民の教宣を行えば、極めて真っ当な経済的な法則ですから変わってくるものと思います。

ファイナンシャルプランニングの勉強をしていて思いついたのですが、国民年金基金のところに2種類あり、地域型と職能型があると言うことなのでこれらに便乗して組織化を図る。

農業は農業者年金基金が別途あるのでこれを利用する。

多少の手間はかかりますが、もうそんなことを言っていてはダメだと思います。

経済的格差は広がって行くばかりで、運良く就職できたとしてもフリーターかアルバイト、年収は低く子供の教育まで手が回らず世代が進むに連れて教育格差は広がって、収入格差も広がる一方。

一旦貧困層に陥ったらもう這い上がることは極めて困難とのことです。

こんな状況でみすみす貧困層に陥る可能性がある中小企業に有能な人材が来てくれることなぞ有り得ないのでは無いでしょうか。

若い有能な人材を集めようと思えばせめて老後の年金ぐらいは年金と年金基金で大企業並みの給付を受けられるぐらいの態勢を作る努力をしなかったら人は集まらないのではないかと思うのです。

ことは急を要するのだと思います。
2012 08/28 06:59:08 | none | Comment(0)
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