あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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後3日で60歳、子供たち3人が還暦のお祝いをしてくれるという。妻と二人で東京に出かけました。しかし誰でもそうだと思いますが、還暦とは昔なら良くぞここまで生きたという意味もありそれなりに嬉しかったということがあろうかと思いますが今ではもう60歳かと少し寂しい気もしています。
銀座で昼食を取り、少しはやめのチェックイン、銀座といっても日曜日の銀座のホテルは格安料金。人の数も少な目かと思ったら、歩行者天国になったら結構にぎやかくなりました。新橋からモノレールに乗って青海まで行き自動車館を見て、屋形舟で2時間半の宴会。3人の子供を持って頑張ってきましたがまあ良かったかなと思う一こまでした。孫も息子の嫁さんのお腹の中にいて来年はさらに賑やかになるなと楽しみです。
毎日書いている信州の情景とは違い、高層ビルの谷間という東京ですが、若いときには一度はこういうところで働いてみることもいいとは思います。けれどもある程度働いたら、自然豊かなところに戻りたくなるなあなどと話東京の夜景を海から眺めた一時でした。
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