あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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今日は北半分を見ようとまず池間島大橋を渡り池間島へ、ここで乗船券を買い、待ち時間をサトウキビをその場で搾り1杯150円で飲ませてくれるのでこれでのどを潤し、待っていると船主がやってきて船へ、今日は私たち夫婦しかいないので、貸切の状態で出航。昨日雨が降ったので状態としては最高ではないとのことでしたが、初めて海の中をガラス越しではありましたが見れて熱帯魚、さんご礁など色とりどりでこういう世界もあるのだなあと実感しました。こういう環境を大事にすることは確かに必要だと誰しも思うと思ったひと時でした。約1時間で下船し。
次はマングローブを見に行き、ここでもはじめて見るものなのでひとしきり楽しみ、1昨日の昼食の場所へ。沖縄民謡ライブを聞いて昼食。東京から来たという支配人さんから、この島に住み着いての感想をお聞きしたのですが、それなりの苦労もあることがわかりました。
次が宮古島博物館。ここでは、島内の石碑展をしていて、これは価値がありました。石碑は島の歴史を刻んだものであることがわかります。見ていて感心したのは、この島の住民は、漂流した外国の船人を何回も助けてその国から感謝され記念碑が立っていることです。
次は、地下ダムというもの。ここも世界的に有名だそうで、その構造、作った経過をわかりやすく展示しています。説明員の人からさらに詳しくお聞きしましたが、いろいろの謎が解けました。年中無休で開館しているとのことで、たくさんの子供さんたちが来てくれるとのことでやりがいを感じているようでした。水との闘いは、この島の歴史でもあり本土の人たちの税金で地下ダムができ感謝しているとのことでした。
ここで思いましたのは、博物館、地下ダム展示館等の資料を、インターネットでも公開して欲しいなと言うことです。じっくり時間が取れる場合はまだいいのですが、見切れない資料が展示してあり詳しくは帰ってインターネットでということができるといいのになあと残念でした。
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