あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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私達が旅に出たいと思うのは、旅行雑誌、テレビ・ラジオ報道、新聞報道、一昔前は、旅行会社で作ったビデオテープなど見て、是非あの国へ行って見たいとか、あのお祭を見てみたい、あの風景を見てみたい、と言うように文字と写真は大きい影響を与えてくれましたが、それに加えてビデオ・テレビ映像や、お祭りの音、民謡なども心を誘ったものです。
特に小さい頃、笛や太古でお祭をしてきた人達には、郷愁をそそること間違い無しだと思います。インターネットでも動画を載せることは(私はしたことが無いのですが)簡単になってきたようです。こう言うことも利用して、祭りの舞、獅子舞、笛や太古の音を入れて宣伝すれば、コンバージョンレートは上がるでしょう。
これを載せるには設備が必要ですから、各地の観光協会、公民館などで用意しておくとか、学校などで用意しておき、学生の応援を得てアップロードするなどすれば、子供達と大人の合作となり、お祭を一緒にやるようなものですから、こども達の教育にも良いのではないかと思います。
厳しい現実を切り開くには、昨日も書きましたように全員が力を出すと言うことが必要だと思います。
勤めていた会社の休憩室に、鱗覚えですが「智恵を出せ、知恵の出ない者は金を出せ、智恵も金も無いものは汗を出せ、何も出せない者は静かに去れ」と言うような書き物が張ってあり、フーンと思ったものですが、パソコンとインターネットの今なら、誰でも何らかのことはできます。
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