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最近はかなり動きまわっています。
平日は、 6:00起床 7:30〜9:00バイト
その後、新聞、英語の勉強、大学の授業
16:30〜21:30別のバイト
その後、晩飯、風呂、洗濯、買い物、筋トレ・ストレッチ
1:00就寝
休日は休日で平日にできないことを すべて片付けるみたいな。
次々とやりたいこと、 やっておいた方がいいなと思うことが 浮かんでくる性分は一生変わらないのかな…。
とりあえず、 間延びに延びてしまった連載モノも今日で終了。
JREさんの本社へ向かったイイはその後どうなったのか。
その続きです。
(長くなります。。。)
本社到着。
受付で用件を言う。
採用選考が行われていた階に 案内されるものとばかり思っていた。
でも違った。
案内されたのは違う階。
インターン中に六人が集まって やかましく議論していた階。
そして、僕たちがお世話になった部署が入っている階。
そして、直接お世話になった社員さんが働いている階。
まじで… きついなぁ…
でも、仕事だから。
(電車で移動している最中のこと)
ずっと考えていた。
将来、情に流されてはいけない場面が絶対にくると。
会社員として取引をしていく上で、 相手のことを考えるあまり 結果として自分の会社に損害を与えるようなことをあってはならない。
これは、僕が社会人へと踏み出していく上で 必ず乗り越えないといけない壁であるから。
主張すべきときは毅然と主張しないといけない。
そのための練習だと思って。
そう電車の中で決心してきたにも関わらず、
その階に案内された時点で心が揺れていた。
その階に到着。
しばらく入り口付近でそのフロアを見渡していた。 6ヶ月前を思い出しながら。
うん、電話しよう。
インターンのときはズカズカと入っていって、 社員さんにあいさつをしてからインターンを始めていたが、 今回は入り口付近にある来客用の電話を鳴らす。
そして…
来た。
W課長さんだ。
笑顔がひきつるイイ。
来客用のブースに案内される。
イイ:お久しぶりです。この前の飲み会はありがとうございました。
W課長:いえいえ。こちらこそ、楽しかったです。
なんだかぎこちない二人。
その後W課長が、人事部よりあがってきている情報を説明する。
そして、僕がCEPCOを選ぶまでの過程を話す。 その理由も。
真剣に聞くW課長。
そして、うなづくW課長。
確かに、その部分は重要だとおっしゃってくれる。
でも……
しばし静寂のときが流れる。。。
W課長:一緒に働きたいんだよね。。。
W課長:本当にイイ君の言っている部分は大事で それはうちでは実現できないことだし、 でも働きたいんだよね。。。
一番きつい言葉です。
言われて最も嬉しい、だけど言われて最もきつい言葉。
一緒に働きたい。
本当に有能な方で、若干40代前半にして 会社の中枢の部署の課長さんにまでなっている人で 将来的には間違いなく経営者に名を連ねてくる方です。
だけど、自分ができることを 決してひけらかしたりはしない人です。
自分がすごいという自己主張など一切しないのにも関わらず、 そのすごさがにじみ出てくる人です。
語らずして語る社会人というか。
そして男前(笑)
そんな人がたった一人の若僧に対して 一緒に働きたいという言葉をかけてくださる。
それだけで身に染みた。
しかも決して高圧的でなくて、 少し視線を落として語ってくる。
この課長さん含めてJREの社員さんはどこかシャイなところがあって。それがなおさらこの会社を好きになった理由であって、このときもそれが伝わってきて。
その後、W課長は言葉を続けた。
W課長:インターンのときイイ君は初めは静かで、 この子はこのまま終わってしまうのかな、と最初思 ったのだけど、 でも実は要所をイイ君が締めていたから。 それは社会人として本当に重要なことだから。
うなづきながら、こう言葉をかけてくれた。
(見抜かれている。。。僕がインターンで果たした役割を。。。そういうことを誰かに言った記憶はないのに…。)
(敵わないや…)
そして、仕事を終えた他の社員さんもブースにやってくる。
Kさん、Sさん……そして人事部のAさんもやってきた。
みなさん、笑っている。
すごいメンバーだ… たかが学生一人のためにありえないサービスっぷりだよ、これは。 特にAさんなんか、こんなところにくる暇なんてないはずなのに。。。
AさんがJREの良いところを語り始めようとした。
そのとき、W課長が静止させる。
W課長:それはやめましょう。 価値観は全員違っていて、価値観が違うからこそ毎 年様々な企業に学生が散らばっていくのであって、 もし学生全員が一つの価値観で就職活動をしたら、 一つの企業にしか学生が集まらないはず。 だから、この場我々の価値観を言うのはやめておき ましょう。
すごいよ、この言葉は。 普通なら学生をひきとめようと いろいろと自分達の会社のいいところを並び立てるはず。
それは就職活動を終えた学生なら誰しもが経験があるはず。
でも、この課長さんはそれをやめさせた。
価値観が違うから。
なんとなく言うのは簡単な言葉だけど、 ここで言えるってのは本当にすごい。
使う場面が的確すぎる。
そして、こう続けた。
W課長:イイ君が、会社の中でどのように働いているのかが なんとなくイメージできるんだよね。
やっぱり、一緒に働きたいんだよね……。
考え直してくれないかな……。
本社を出る。
出た瞬間、本社前の広場に座り込んでしまった。
結局、結論は持ち越しになる。
思わず、親に電話した。
恐らくJREに入った方が幸せだったと思う。
語弊があるが、
東大卒で、 JREの社員さん何人かとつながりがあって、 インターン仲間というかけがえのない戦友がいて、 そしてW課長がおっしゃっていたように 自分の将来像が僕にもなんとなくイメージできる。。。
人も素晴らしい。
不満一つない職場のような気がする。 (そりゃグチは当然でてくるだろうけど。グチと不満は違うから)
結局、一週間後JREさんから電話があって、 最終の意思確認をして 正式に辞退という運びになる。
一ヵ月後、インターン仲間とこの社員さん達と飲み会が開かれる。
今年もインターンを行うつもりらしい。
社員さんは、どんな学生が応募してくるのか本当に楽しみにしているみたい。
そして僕個人に対しては、Kさんは
全員がJREに入らなくて個人的には良かったと思っているよ、
と言ってくれた。
それが、今後JREに対して僕ができることなのかな。
外から見続けること。
ブースにはいなかったけど、 Wさんには新橋にお勧めの店があって、 個人的に飲みに行きたいです。
連絡先を後で教えてくださいね。
と言ってくれた。
僕の目標です。
こんな人たちのように成長していきたい。
そして。。。
JREに入社することになったのは、結局3人。
一人は、JREに落ちて別の鉄道会社に行くことになり、
一人は外資系生保会社にトップ通過して、
一人はCEPCOにいくことになった。
出世しろよ、おまえらぁ。
そしてJREを背負っていってほしい。
そして残りの三人は、それぞれの会社でがんばろう。
これで僕の就職活動についての回顧録は終わりです。
最後は長くなってしまった。。。
また普通の内容の薄いブログに戻ります。
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