それは、「あることを真実だと思う人が一定数に達すると、
それは万人にとって真実となる」といった現象である。
「形態形成場」理論を提唱したケンブリッジ大学の物理学
者ルパート・シェルドレイクによれば、この理論は様々な社
会現象に適応することができ、「ある臨界点を過ぎると情報
というものは一挙に拡がる」というふうに普遍化できるとい
う。
つまり、数が集まった時にそれがある臨界値(閾値)を超
えると、突然異なった質のものが生まれるというのである。
新たな進化のレベルが出現するには、基本的構成要素の数
がある臨界量に達する必要があるらしい‥‥。絶対数に関し
ては、それ以下では生命が容易に出現しない値が存在してい
るようなのだ。
しかし、一旦絶対数が閾値を超え、その結果出現した各段
階の新たな現象は、さらに高次の進化段階に向かう際の必要
な(活用できる)土台となる。そして土台が拡大すればする
ほど、進化の速度は加速化する。
これが成長パターンの加速化のプロセスである。
http://04875246.at.webry.info/200611/article_1.html