心もリッチ

2006年 12月 30日 の記事 (2件)


「人の運は食にあり」と啓示される

●江戸時代中期の頃に生きた水野南北は、日本一の観相家といわれ、「節食開運説」を唱えた人物である。いわゆる霊能者と呼ばれる類ではないが、その人物史を見てみると、霊妙不可思議な出来事に何度も遭遇している。
  まだ幼児の時に両親を失って孤児となり、鍛冶屋をしていた叔父に引き取られるが、性格はすさみ、10十歳の頃から飲酒を始め、喧嘩ばかりしていたという。そして18歳頃、酒代欲しさに悪事をはたらき、入牢するに至っている。
  だが、牢内での生活を通じて南北は、人相について興味深い事実を発見する。罪人として牢の中にいる人の相と、普通に娑婆生活を送っている人の相の間に、明らかな違いがあることに気づくのである。これがきっかけとなり、南北は観相家というものに関心を持つようになった。
  出牢後、南北はさっそく、当時大阪で名高かった人相見を訪れ、自分の相を見てもらった。するとなんと、「剣難の相であと1年の命」と宣告されてしまった。愕然とした南北が、助かる方法はあるかと問うたところ、その唯一の方法は出家であると言われた。
  南北は天下稀に見るほどの悪相・凶相の持ち主だったのである。
  そこで禅寺を訪れて入門を請うが、住職は南北の悪人面を見、断ろうと思い、「向こう1年間、麦と大豆だけの食事を続けることができたなら、入門を許そう」と告げた。
  助かりたい一心の南北は、この条件を忠実に実行に移す。港湾労働者として従事しながら、1年間、麦と大豆だけの食事を実践するのである。
  こうして1年が経過し、約束通りのことを実行した南北は、禅寺の住職のところへ行く途中に、再び例の人相見を訪ねてみた。・・・・

続く


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2006 12/30 23:25:49 | none | Comment(0)
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アメリカ社会の肉食文化が地球を滅ぼす

  『脱牛肉文明への挑戦』(ダイヤモンド社)という本の中で、著者のジェレミー・リフキンは、肉食文化がアメリカを病人の国、犯罪者の国、畜生の国にしたと厳しく指摘しています。日本がいま猛然とそのあとを追随しているのです。

  リフキンによりますと、現在この地球上にはおよそ12億8000頭のウシがいて、それらのウシが世界の陸地面積の約24パーセントで草を食(は)み、何億人もの人間を養えるほどの穀物を食べているのです。

  ウシの飼育は熱帯雨林の破壊の原因となって、地球の生態系を狂わせています。中南米では、ウシの牧場をつくるために広大な面積の原生林が切り開かれています。また、飼育場からあふれ出るウシの排泄物は、主要な温暖化ガスの一つであるメタンの発生源になっています。

  今日、世界の穀物収穫量の約三分の一はウシその他の家畜の飼料に使われており、その一方で、10億人もの人々が慢性的な栄養不良に苦しんでいるのです。逆に、先進国では、多くの人が穀物で飼育された家畜の肉の食べ過ぎによる病気が原因で死亡しています。

 世界中に広がった牛肉食の習慣は、このように、環境、経済、人間に途方もない弊害をもたらして、地球とその住人の将来の幸福に対する最大の脅威の一つになっているのです。

http://04875246.at.webry.info/200611/article_1.html
2006 12/30 00:07:38 | none | Comment(0)
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