昨日うちのプレーリードッグのタマちゃんが亡くなりました。

奇しくも私の厄年に、うちのプレーリードッグがこれで全員亡くなりました。
体小さ過ぎて治療とかなにもしてやれなくて申し訳ない気持ちだけど
小動物ってのはどれも
何もしてやれない事多いのかもね。



で、その罪滅ぼしって訳でもないんだけど
なんかシェパード保護団体のボランティアに
協力する・・・・・なりゆきになった。

いや、これほんとなりゆき。
このあいだね、わたし携帯ストラップ作ったの？自分のやつ。
あれと一緒に、シェパード保護のアピール用のストラップも作ったのね。


これをmixiのシェパード保護コミュニティーで紹介したら

団体の代表の方から、
これを本格的に量産しようという提案がきた。
そして更に、「ステッカーのほうが安上がりでいいかも」と言ってみたら
ステッカーも作って欲しいということになった。


正直、仕事が詰まってきたら
ボランティアどころじゃなくなってくると思う。
この先コンスタントに協力していけるのかはあやしい。
ただでさえ食えない重ｶ画マンなんだから
本来、面倒事には首を突っ込まないほうがいい。

でも、でもね、なんか、やるべきなんじゃないかと
今回は思ったのね。

ステッカーとかストラップ製作って
絵のセンスって言うより配置の知恵みたいのが多分求められて、

なんて言ったらいいかわかんないけど
後々自分のためになるんじゃないかって気もするから。

いや、重ｶ画の仕事自体にはあんま関係ないな。うん。

でもさ、なんかやったほうがいい気がするのよ。




で、私の構想は
ステッカーは２ヶ月おきに新デザインを打ち出す。
高額寄付者には本人のペットの写真などを盛り込んだデザインの
オリジナル一点物を進呈。

ストラップの裏側には格安でレスキューに協力してくれている
訓練所・トレーナーの宣伝を入れる。

年に1〜3回のペースで、寄付者を対象にした
シェパードに触って遊ぶイベントを開催。
（都市部のマンション住まいで大型犬を飼えない人などを想定。）


厳しいな。
ハードル高い。。。


でもさ、このぐらいの顧客サービスは打ち出してかないと
ただただ振込先載せて
お金くれるの待ってるだけじゃダメなんだよね。






あー
タマちゃんへの罪滅ぼしとはだいぶかけ離れてきたなw


でもさ、自分を痛めつけて詫びるみたいなカンジでさ
まー路線としては合って









ないか。