朝青龍の処罰と治療で相撲界が揺れている。
不思議なのはその対応で、 医者はモンゴルでの治療を勧めるが、理事会がハッキリしない。 知識が無い者が、専門家の勧める事をさせないのは不見識に過ぎる。
相撲取りを管理する理事会は、どんな権限と専門知識で行かせないのか分からない。 もし症状が悪化した場合の全責任が、理事会にあることを意識していないのだろう。
危機管理が出来ていない典型を見させて貰ってる。
朝青龍がモンゴルで羽目を外そうが理事会には関係のないことで、 むしろ、「ああ、そこまで直ってきたのか。」と喜ぶ大人の対応が必要なのだ。
「専門家の言うとおりにしたら早く直りましたね。」と笑っていればいいことなのだ。
実際、心の病気は「躁」と「鬱」を繰り返す。 治療の過程で「躁」になることもあれば、「鬱」で閉じこもることもある。 その振幅が段々小さくなって完治していくのだ。 理事会の大人の対応が求められている。
ところで朝青龍の奥さんはどうしているのだろうか? よけいなことだが夫の元に戻らないことが、少し気になっています……
私ならすぐにも嫁を呼び戻すけどな〜(;´_`;)
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