火災は同日午前10時半ごろ、近所の人から119番通報があった。同市や市消防本部などによると午後3時半現在、燃えた住宅や商店などは約140棟に上り、午後5時現在、約7万5千平方メートルが延焼した。同市は計744人に避難勧告を出した。
なんのことかといえば、2016年12月22日に起きた糸魚川大火の件である。
糸魚川大火の被災者の皆様へお見舞い申し上げます。早期生活の立て直しができますように、お祈り申し上げます。
でも、これって、奇跡なんでないかい?
けが人は消防士も含めて3名だけだなんて・・・。
死者ゼロですよ!!政府官邸、自治省、防衛省、全国市町村の防災担当部局、そして消防庁は、今回の火災の結末を原因究明なんかよりも、人的被害が極小に抑えられた理由を究明すべきです。
この奇跡の陰には何かが隠されているはずです。
もしかしたら、糸魚川市役所の中に、とてつもない予測知識を持ったリスクマネジメントのプロフェッショナルがいるのかもしれないし、消防組織の動き方を指揮する側にも優れたマニュアルが存在するのかも。
偶然と奇跡だけでは語れない理由があるはずです。