2004年2月〜の日記から抜粋したものです。
※投稿日時は日記の内容とは関係ありません。
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なんちゃって陶芸に挑戦。 粘土をこねて形成するだけ。 ビアカップを想定してたけど、食器類はダメなんだって。 内側が滑らかに作れないからだそうだ。
6X12cm位の円筒状の粘土一袋。 袋から出して、糸で半分に輪切り。 半分の一個をまた半分にして置いとく。 半分の一個を土台の器に。結局なんちゃって花瓶をつくることにした。 凹のかたちに整える。 さっきの半分の半分をこねて転がして棒状のひもみたいにする。 凹の上にふちに沿って棒状をとぐろに重ねていく。 コネコネしてつなぎ目をなくす。 残りも同じにして上に細長く筒状にする。
テーマは、そこはかとなく官能。
なんとなく、太腿みたいなラインにして。 あんまりくびれなく、そんなにでっちりにしないで。
まあ、なあんとなく、デスね。 でもこのしっとおりとした粘土の感触、いいですね〜指に吸い付く感じ? げーじつ家たちが女体をつくりたくなる気持ちがちょっと解りましたよ。
釉薬は、柘榴色で。 ふっふふ、出来上がりが楽しみだす。
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