2004年2月〜の日記から抜粋したものです。
※投稿日時は日記の内容とは関係ありません。
|
|
|
前に何かの記事で読んだこと。
『ブドウは、栄養、日光、水たっぷりのストレスフリーで育てたものより、少々のストレスを与えたものの方が、いいワインができる』そうだ。
この話、私はえらく感動した。
ひとつは、ブドウのけなげさ。そんなにまでして、(ストレスをわざわざ与えられて)いいワインをつくること。
もうひとつは、その事実。少々の‘ストレス’は、必要だということ。 過多はもちろん死んでしまうに違いない。
そしてそれは、アタシら人類へ、そのままの使命じゃないかと思ったりします。
|
|