〜千葉ロッテをはわはわと見守るブログ〜





+ネギま!+


楓VSクウネル。
あっさり終わらせるかと思ったら意外にも
かなり書いてあって満足v
楓好きなので嬉しい

そして、戦いの中でクウネルの能力を少しずつばらし、
新たにパクティオーカードまで出させることで
今後への展開のつなぎの役割も担っている。
楓の能力解説も少しあったしv
(密度の濃い分身は4体までしかできないなど)

その裏で美空の性格を徐々に現し、
高音の復活、愛衣再登場など、
ちょっとしたキャラを目立たせることを交えつつ
高畑先生救出作戦へ。

それにしても、現在ネギと刹那が戦う必要性はないように思うんだけど……。
それよりも、刹那も一緒に救出部隊へ入った方が
相手が相手な訳だし、戦力的にもかなりプラスになると思う。
高畑先生話をする時に、刹那が邪魔になる、
または表で何かがあった時に刹那に活躍の場を与えると判断されたためかな……。


+Over Drive+


兵藤の見せ場回。
そして、それにミコトも食いつこうとしているということで
主人公らしさも魅せることができている。

兵藤の負けたから強くなった、という設定は
かなり好感が持てる。
やっぱり、かって強くなるよりも一度負けを知ってからのほうが
より強くなれると思うんですよ。

それでくじけないで次はそんなことにならないようにと
必死の思いで努力してきた、
っていうのが同時に分かるので軟派系なイメージから
裏で努力しているイメージへと兵藤のイメージも変わりました。



+涼風+


今回もとんでもなくツンツンツンツンな涼風。
でも、頑張っているのに空回りしているツンツンなので
前回よりは格段に可愛いものとなっている。
それをフォローする大和もいい男のように見えるし。
こういう日常的な感じの恋愛話は結構好きなので良かったです。


+090+


寝顔可愛い(>_<*)
とはいえ、盗撮はダメだろう(笑)

女と分かった今純粋に萌えられる素敵。
今回のだけ見てると路線がほのぼの系に固まってきたかな?
 という感じ。
マガジンのショートマンガを見てみると

アイ→下ネタギャグ

スクラン→サバゲーとか基本的になんでもありだけど根本は恋愛ギャグ

クロマティ→不良系不思議ギャグ? (マサルさんとかと同系統)

もうしま→アニメなど宣伝・対決系漫画

絶望先生→ブラックユーモアが売りのギャグ

とすみわけができている感じなので、
この路線でもいいかも。

+ウミショー+


ネコミミモードで食料ゲット!のような話(適当にまとめすぎだ)
というか、あれだけおいしい状況なのに
強要するのが猫のまねっていうのに
やけにマニアックさを感じた。


+金田一少年の事件簿+


推理対決スタート。
だけど、完全にかませ犬だよなぁ……。
過去の明智警視を見ているようだ。


+さよなら絶望先生+


騎士団。
携帯では出たけど、パソコンじゃ無理でした。


+スクラン+


久しぶりの播×沢で満足v
播×天も好きだけど、沢近と絡むと誤解が誤解を読んで面白いので
こっちもかなり好きv
知らない人(実は播磨だけど)だけど、
惹かれるという描写は根っこの部分に惚れている感じで
いいなぁvvv

髪下ろして、グラサン取った播磨ってかなりの美形だと思うけど、
誰もそのことに気づいてないのかな?
(ミコちゃんは今回気づいてた? けど)


+濱中アイ+


ネコミミは結構効果的だと思うのですよ(えー)


+ヴィンランド・サガ+


今週号は分かってる展開だったけど、
いろんな意味で辛かった。

まず、トールズ死去。
アシェラッドが仲間を誰も殺されていなかったことを知って
そんな男を殺してしまったことへの憤りを見せる
描写がアシェラッドの人間性を表していて良かった。

トルフィンの乗り込みはあっさり過ぎた気もしたけど、
そういう理由があってアシェラッドも許したのか、
と思うといろいろと感じるものがある。

仲間はみんなトルフィンがいなくなったことに気づいてはいるけれど、
海賊と戦って勝てるわけがない、
また、トールズに言われたことをいなければいけない、
さらには、父親が目の前で殺された子供を止めることはできないだろう
といった思いがあって、何も言わずに立ち去ったのかもしれないなぁ……。

で、掲載誌移動。
この連載ペースだしある程度分かっていたこととはいえ辛い。
マガジン編集部からということではなく、
作者自身から(しかも土下座してまで)
ということだったので、クォリティーを落とさずに、
きちんと連載していくようにするための
苦肉の策といった感じかな。

最初からの懸念材料だったので驚きはしなかったけど
作者自身からというのは少し残念だったかも。
自身の連載ペースは作者自身が一番分かっているはずだし。
ともかく、掲載誌が変わったということで
作者への負担は減ったと思うので
今までのような面白さを見せてほしい。

しかしまぁ、さすがに某先生のように下書きで載せるほど
のことはできなかったか


+クロマティ+


カラーなのにやってることがいつもどおり。
さすが、特にありませんの最高峰のお方だ(笑)


+コマコマ+


今回はついに樹が将棋で初負けして
将棋への情熱を持つようになる、といった
樹の今までの性格がまっすぐなものへなっていくために
重要とされる回でした。

展開の予想はついたけど、
やっぱりこうやって挫折を覚えてそれをばねにして
これからのためへの努力を重ねるというのは
かなり好きな展開なのでよかった。
樹の今までの性格があったからなおさら。


だけど、だけどさ!


鼻血が出るまで考えるなんて……!


いきなりここで噴いたよ!
涙にしてはやけに黒いなーと思ったら鼻血か!
ただ泣くだけでよかったのに、
考えすぎて鼻血という異色のものが出てきて
かなりびびった。
さすがコマコマ……油断ならないぜ(マテ)
2005 10/10 20:57:38 | 週刊少年マガジン感想 | Comment(0)
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