
3月に観た映画、ホノカアボーイのパンフレットに載ってた、魚(鯛)の煮付けを作ってみました。
書いてあるとおりの分量にしたつもりだけど、わりと濃ゆい味に。
途中、水で洗って食べたいと思うほど…。
間違える要素など考えられないレシピなのに、だからこそ作ったのに、何が悪かったのだろう。
高山なおみさんと言えば『帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ』を先月から少しずつ読んでるのだけど、すごいすきな感じ。
文章がシンプルでさらさらしてて、すーっと肌に入ってくる。
本屋さんでぱらぱら見てて、購入の決め手になったのは、四月物語を観たっていうこと。
四月物語観る人なら絶対いい人だろうって。
そうしたらやっぱりあたりだった。
落ち着いた、でも静かな情熱を感じる文章で、一気に読むのがもったいない。