夏は憂鬱 秋は憐憫 冬は退屈的日々雑記
みなさんは夢の中で、食べ物を食べたことがありますか?

すごくうろ覚えなんだけど、ちいさいモモちゃんシリーズ@まつたにみよこせんせい、のお話の中で、夢の中では食べたり飲んだりすることができない、みたいな記述があったような気がするんですよ。
そう言われればそうなような気がするし、でも飲み会の夢を見て、食べたり飲んだりしてたような気もする。
てなわけでわたしの結論としては、夢の中では飲食をしても味わうことができないんじゃないの?っていうことで落ち着いていたわけです。

それなのに!

今日見た夢で、わたしは、実年齢より少し若い柳葉敏郎と付き合っていたのね。

…なんで柳葉敏郎?

まぁそれはさておき、柳葉敏郎、わたしに、ちゅー。

…なんで柳葉敏郎?

わたし今まで、窪塚洋介とか長瀬智也とか山本太郎とか中田英寿とか中田浩二とかと夢で共演してんじゃん、彼等とじゃなくて

…なんで柳葉敏郎と?

いや別に柳葉敏郎、嫌いじゃないよ。
でも、なーすあおいだって見てないしさ、

…なんで柳葉敏郎が今日の夢にでるのか。


さて問題はここからだ。
言われて素直に目を閉じた、わたしのくちびるにぶきようにおしあてられた、感触。

夢の中じゃ味覚、なくなるんじゃなかったんですかぁぁぁっ!!
なんで触覚は残ってんのぉぉぉっ!!



なんかもう…。



(というわけで、夢の中で食事を味わうことはできなくとも、キスは味わうことができるよ、という話。)
2006 03/06 23:59:59 | none | Comment(0)
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