夏は憂鬱 秋は憐憫 冬は退屈的日々雑記
学生時代の最後のバイト先の隣がCDを売ってるお店で、働きながらただで流行りの曲が聞けました。
家でまったく音楽を聴かないわたしはしめしめと思ったものです。
しかしまぁ、そうすべてがうまくいくはずもない。
そのお店には入口のところにテレビがあって、そこで今1番売りだし中のプロモを流し、店内では別に、新曲をたくさん流していました。
わたしは何度プロモに殺されかけたか…!
考えてもみてくださいよ、同じ曲を1日中エンドレスで聞かされることの苦痛を。
しかしわたしは苦痛の中で、店内から流れてきたある1つの曲と出逢ったのです。

それがレミオロメンの南風でした。
去年の3月のことです。

わたしはその月にバイトをやめ翌月就職し、通勤のために車を買って、その中で何度も何度もetherを聴きました。
いままではいいなと思うアーティストがいたら、テレビや雑誌でその人のことを知ろうとしてきたのですが、レミオロメンはそうならなかったのです。

彼ら場合は、曲を聴くだけで、なんかもう、すべてが満たされたから。

出逢ってぴったり1年、その1年間だけを背負って、行ってきました、UNDER THE SUN。


と、ここまで書いといてあれですが、つづきはまたあした。
2006 03/12 23:59:59 | none | Comment(0)
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