夏は憂鬱 秋は憐憫 冬は退屈的日々雑記
●『さようなら、ギャングたち』(講談社・単行本)
●高橋源一郎
●読んだ日:2003年10月。
●コメントとか:先週とギャングつながり。
わたしの、何コかあるだいすきななかのひとつのサイトの、管理人mgさんが愛読書だと言ってたので読んでみたよ。
なんていうか、質が高い?
あんまり本読むのが好きじゃない人は途中でやめちゃうと思う、でも本好きには堪らない、みたいな。
わたしは最初すこし戸惑ったけど、慣れてのってきたらすごく楽しく読めました。
今まで読んできたなかで、(わたしにとっての)文学っていう言葉がいちばんしっくりくる本。


短くとも愛はあります。
最後の一文は最高のほめことば。
2006 05/11 23:21:33 | none | Comment(0)
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