熱気球に関する、あれこれ

2008年 06月 の記事 (2件)

今回は、ゴンドラにつけるタイプの物です。

垂れ幕タイプの物。球皮につける物に比べると、「広告として目立つ」という部分では、劣りますが、垂れ幕タイプの物よりも、風に左右されず、球皮につけるタイプの物よりも、取り付けが簡単で、コストも安く済みます。

内輪だけのイベントで、外の人間にアピールするということではないのなら、これでも充分だと思います。

写真として、記念に残すためのアクセント、という感じになるでしょうか。

ただ、近くで見ている分には、これだけでも、かなり目を引くものになります。

次回は、最も広告・宣伝として目立つ方法、「シェイプ」についてです。


小学校で熱気球体験教室
2008 06/28 19:47:09 | none | Comment(0)
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熱気球の広告・宣伝には、球皮(上の風船の部分)に広告幕を取り付けて、飛ぶという方法もあります。

熱気球は、立ち上がるだけで、ビルの6〜7階建ての高さになります。

前回の、ゴンドラの下に、広告幕を吊り下げる方法は、下の部分だけに、遠くから見えにくくなり、少し風が吹いただけでも、吊り下げた幕がぐちゃぐちゃになりやすいので、1〜2人の人間が、常に幕を支える作業に回らなければなりません。

しかし、これだと、その心配は無く、熱気球が安定して飛んでいる間は、広告幕は常に安定して、周囲の目に触れることになります。

広告幕を付ける、となると、この形が一番安定しているし、多いかもしれません。

ただ、取り付ける手間は、前回の方法よりも、かなりあるので、準備に時間がかかってしまいます。

次回もこの内容です。


小学校で、ダイナミックな熱気球体験教室
2008 06/10 11:47:47 | none | Comment(0)
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