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4月6日(日) ・以前、月火水木の夜をどう過ごすかを、A:家事・自炊、B:充実した何かをして過ごす、C:ダラダラして過ごす、と3つに分けたが、実際は、帰る時にどこかへ寄っていって、それで帰ってきてせわしなくて、「あ、時間がないなー」という過ごし方がほとんどのようだった。だから、あまりこの分類で現実を分類できないと思う。 たぶん、1週間の過ごし方は、まず週末でたまっていた何かをこなしつつ、なるべく文章なども書いて、でも時間切れ。それで、週末やり残したこと、やるべきこと、やりたいこと、などから、翌週のテーマが決まるかもしれない。それで、次の週末が来るまでにできることは何か。週末が来るまで待つしかないことは何か、などのテーマが決まる。それで、週日はなんとかこなしつつ、疲れをためないよう注意しつつ、何かをちょっと試しつつ、次の週末は何しようかな、などと思いながら過ごす。そんな感じじゃないかな。 来週は、週末が来るまでに、実家に送る写真をCDにためたり、お菓子を買ったりして、それを郵送する、というのがテーマだと思う。金曜日には港のほうまで行ってみよう。そんな積りだ。
4月8日(火) ・時間という限られた資源。どう使うか。あまりギューギューに詰め込みすぎると、時間の質が貧しくなってしまう。だから、大切な限られた資源を、あえてぜいたくに使うという逆説も考えなくてはいけないかも。 まず、週末は、終わるのが惜しいし、恐ろしいし。だから、少しでも引き延ばそうと、夜更かししてしまいがちだが、そこを、あえて日曜の夕方になったら、もう休みは終わったのだ、と思えたら、早く寝て、週のはじめにあまり疲れをためずに済むかも。 それから、月曜に帰ってきたときは、まだきのうの余韻が残っていて、まだちょっと遊びたい気分が残っている。でも、あえて何もせずに早く寝れば、疲れが週の始めからたまるということは避けられる。そうすると、翌週の週末に疲れをあまり持って行かずに済む。週末の使い方として、1.肉体的疲労を除く。2.精神的疲労を除く。3.精神的充実を図る。この3段階だとすると、1の段階をスキップすることができる。すると、充実した週末を送れるということがあるので、要するに、今週末を引き延ばそうと夜更かしすると、それが来週末を貧しくすることになる。逆に、今週末を、日曜の夕方に「もう終わったのだよ」というふうにすれば、来週末がそれだけ充実したものになりうる、という急がば回れ。
4月10日(木) ・考えてみたら、金曜の夕方から休みが始まるのだから、その計画、段取りがもしあるなら、木曜に考えてみてもいいはずだ。あるいは、水曜だっていいはずだ。水曜はちょっと早い感じがするが、そうでもないだろう。 きのうは久しぶりにたくさん文章を書いた。そうすると、しばらくはウズウズ感がなくなるので、その間に他のことをしておくのがいいだろう。でも段取りを考えていないので、何をしたらいいか分らないから、やっぱり早めに段取りはしておくべきものだ。なんなら火曜の夜から、段取りを考える段取り、をしておいてもいいかもしれない。水曜だと、きのうみたいに充実して過ごして、他の段取りなどを考える暇がなくなるから。
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