３月２２日（日）
　金曜日が春分の日だったので三連休。木曜日は事務所に寄らなければいけなかったのでどこにも行けず早く帰る。金曜日はほぼ一日中ニュースを調べたりして文章を書いていた。プチ充実していた。けれど、長い文章を書くと、数日間はもう書かなくてもいい気分になるので、土日はかえって不毛に、you tubeとか見たり掲示板に出入りしたりして過ごしてしまった。ほんとうはもう１つ文章を書きたかったのだが。
　休日の過ごし方として相変わらず僕の課題は、料理。土曜の夕方に、恒例のサラダなどを作っていた。サラダにひき肉ソースがけの料理とかも作っておいしかった。そして今日日曜も、まだ野菜がたっぷり残っていたので、揚げだし大根を、ポテトチップスみたいに切ったりフライドポテトみたいにしたりして揚げてみたりしたけど、やっぱり普通の揚げだし大根の形がいちばんカリカリしておいしかった。やっぱジャガイモとは違う。そして野菜炒めも作った。そんなことで、土曜も日曜も、夕方の数時間をタップリと使ってしまった。休日はもっとすべきことがあるんじゃないか？というのが僕の疑問だ。まあきっちり働いているので、家で過ごす時間自体が少ないから、もうどこか切り詰めるしかないのだが、要するに料理の時間を少し圧迫したいという思いがある。しかし春キャベツをスーパーでみると、どうしても誘われて１玉買ってしまったりする。それで、日曜あたりに「わ、これを料理しなきゃ」というプレッシャーになる。そういうパターンばっかだ。
　やっぱり休日には、ササッと作れる野菜炒めそれ１品にして、それ以上は料理はしない、というふうにしたほうがいいのかもしれない。

３月２３日（月）
　３連休はあっけなく過ぎてしまったが、今から考えると、１日目でたくさん調べ物と文章を書いたのだから、欲張らずに、２日目はいい天気だったし、どこかへ遠出したりすれば良かったのではないか？それがいい気分転換になった。実際そういう気が起きるかどうかはともかく、結果として現実にあったよりも、そのほうが充実して過ごせた可能性があったのではないか？あるいは遠出というほどでなくても、プチ散歩でも。川沿いとか、近頃あんまり出かけなかった電車で２、３駅ぐらいでも。
　まあとにかく、３連休というのは、長い文章１つ書いたら頭がしばらく満足しちゃうから２つは書けないということを経験的に知った。