何かと言うと
ECOだとか
地球環境だとか言う最近の傾向には問題がある。もちろん、それらを完全否定する気はもうとうない。取り組まなくてはならない重要な課題だ。しかし、
還元率が低いという事は忘れてはならない。そういう性質のものだという事をしっかりわからないといけない。景気を回復し日本や世界を豊かにするのは環境ビジネスだけではないし、それだけでは困る。政府や政治家はもっと国民にとって高い還元率を生むような政策を提案するべきである。そして
スピードと大胆さが無ければ政策がいくら立派でも充分な成果は期待できないのだ。ECOや地球環境と言って満足してても多くの国民はめしを食う事が出来ない。