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北京五輪組織委員会理事を務める国際オリンピック委員会(IOC)の何振梁委員(中国)は18日、来年の北京五輪で聖火リレーのルート受け入れを台湾側が拒否している問題について「(問題解決は)彼ら次第だ」と述べ、中国側として譲歩する考えがないことを示した。
アジア・オリンピック評議会(OCA)の会議のため来日中の何委員は、ベトナムのホーチミンから台北に渡り、その後香港へ向かうルートについて「台湾側は一度文書を交わして合意しながら後になって覆した」と指摘。しかし、「このルートを受け入れてくれると思う」と、合意に向けての期待感を示した。
五輪の準備では「施設建設などハード面は計画通りで、今後のテスト大会を開くのに十分時間がある」と自信を示した。
デイリースポーツから
小さいコト言ってるなら、混ぜなきゃいいのに。
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