サイズばっか気になる・・
大暴れの新記録達成に両軍ベンチからも「?」マークが浮かんだ。17日千葉マリンでオリックス・ローズ、ディーバス打撃コーチとロッテ・高橋慶彦走塁コーチの3人が退場となる大乱闘劇が繰り広げられた。

 初回にロッテ・清水直からオリックス・ラロッカが受けた死球が伏線。3回、ラロッカが一ゴロを放った際、ベースカバーに入った清水直の背中にヒジ打ちを浴びせると険悪な空気が充満。次打者ローズが内角高めの球に激高し捕手の里崎にパンチを繰り出すと両軍ベンチが爆発した。

 自身が持っていた日本記録を更新する11度目の退場処分となったローズは試合後、険しい表情で無言。殴られた里崎は「危ない(球)と言うから危なくないと言っただけ。あれが危ないなら打席に立てない。理解に苦しむ」。バレンタイン監督も「(ラロッカの報復をしなかった)自軍投手に不満を持っていたのかもしれないが乱闘は起こるべきではなかった」と指摘。球審の良川審判も「ローズはカッカしていた。怒る球ではない」と説明した。

 ローズは自意識過剰でキレやすいところがある。それが日本記録に直結しているわけだが、そうと知ってかオリックス側はバツの悪そうな様子。「話していないから分からないけど。里崎が何か言ったんじゃないか?」(コリンズ監督)など一様に口は重かった。

 試合は延長12回、3−3で痛み分けとなったが、この調子ならローズの記録はさらに更新されそうだ。

ZAKZAK 2007/07/18

 短気ですね。
2007 07/18 13:13:36 | 転職 | Comment(0)
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