サイズばっか気になる・・
男子サッカーの22歳以下(U22)日本代表は21日午後7時20分から、東京・国立競技場で北京五輪アジア最終予選の最終第6戦をサウジアラビアと戦う。C組は勝ち点10で日本が首位に立ち、勝ち点8で2位のサウジアラビアが追う。五輪出場権を得るのは各組1位のみで、日本は勝つか引き分けで、4大会連続の五輪出場が決まる。

 ここまで4バックを基本に戦ってきた日本だが、サウジアラビアの突破力を警戒し、直前の練習では水本(千葉)、青山直(清水)、伊野波(FC東京)で相手の2トップを防ぐ3バックの形を採用。3バックは、アウェーで行われた9月のサウジアラビア戦以来。反町監督はサウジアラビアについて「個人の技術が高く、ボールを動かす能力が高い」と強調し、マークの受け渡しのミスをなくす練習を重点的に行った。

 引き分けでも突破できる有利な状況の日本だが、一番注意しなければいけないのは、受け身に回り、ラインをずるずると下げてしまうことだ。反町監督は「優位に立っているとは思わない」と語り、GK西川(大分)は「チームとして勝ちにいかなければいけない。引き分け狙いでいくと、逆に負けてしまうこともある」と気を引き締めた。

 サウジアラビアは予選中の監督交代がカンフル剤になった。前半戦は2分け1敗の勝ち点2でC組4位と低迷したが、前任のジェイセム監督を更迭し、02年W杯でフル代表監督を務めたジョハル監督の就任後は2連勝。第5戦のカタール戦でジョハル監督が退席処分となったため、ベンチ入りできずにコーチが代行して指揮を執ることになりそうだが、今の勢いには警戒が必要だ。【安間徹】

 ◇サウジアラビア・バハシュエイン監督代行

 我々には勝つしか道がない。正念場になるので、底力を見せたい。

毎日新聞 2007年11月21日

とりあえず出場してもらわなきゃねぇ
2007 11/21 17:10:05 | 転職 | Comment(0)
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