ちょっとしたことだけど、気になって調べてみたことなどを連ねていきます。
技術士になるには、
まず一次試験に合格する必要があります。
これに合格すれば、技術士補になることができます。

で、この一次試験ですが、
共通科目と
専門科目があります

で、共通科目については、
免除できる場合があるのです。

この免除について、
ある学歴を持っている人
ある資格を持っている人
が対象なのですが、
学歴については、相当なものを持っていないと駄目なので、
これは置いておき、
資格に絞ってみてみます。

1、公害防止管理者(大気、水質の1種、3種)
2、公害防止主任管理者
3、高圧ガス製造保安責任者(甲種化学、甲種機械、1種冷凍機械)
4、エネルギー管理士
5、電気主任技術者(1種、2種)
6、ダム水路主任技術者(1種)
7、ボイラー・タービン主任技術者(1種)
8、ガス主任技術者(甲種)
9、総合無線通信士(1級)
10、陸上無線技術士(1級)
11、技術検定1級(建設機械施工技士、土木施工管理技士、管工事施工管理技士、造園施工管理技士、建築施工管理技士、電気工事施工管理技士)
12、測量士
13、核燃料取扱主任者
14、原子炉主任技術者
15、放射線取扱主任者(1種)
16、労働安全コンサルタント
17、労働衛生コンサルタント
18、ボイラー技士(特級)
19、建築士(1級)
20、危険物取扱者(甲種)

の20種です。
共通科目が面倒な人は、
これらの資格のうちどれかを取得してしまえば、
共通科目が免除になる、ということです。


これを目指そうと思います。
2006 05/20 17:48:18 | 資格関連 | Comment(0)
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