子どもの勉強をどうにかしようというとき、思い浮かぶのは、塾などでしょうか。
勉強しなさいと、いくら言っても、やはり、楽しいことがあるし友達と遊んでいるほうがいいので、そちらに関心が行くことが多いのは、仕方がないことですよね。
それで、環境そのものを勉強する環境にしようということを考えるのだと思います。
それが塾だったり家庭教師だったりするのでしょう。
塾であれば、学校と同じように教室があり、同じように勉強している仲間がいることになります。
そのクラスが、熱心に勉強しているクラスであれば、その空気につられて勉強をしないといけないっていう雰囲気となり、熱心さをもって勉強できるようになる可能性が高くなりますよね。
逆に、そのクラスは、そんなに熱心でなく、べらべらと私語をしている人がいたりすると、勉強する雰囲気が教室になくなってしまい、逆効果になってしまうのではないでしょうか。
なんとなく塾というのではなく、明確な目標、○○大学を目指すコースなんかのほうが、目的がはっきりしていて、熱心な生徒が集まりやすいのかもしれませんね。
そうした周りの生徒に影響を受けないようにする方法としては、家庭教師という選択肢があります。
これは、どういった家庭教師がきて、どういう教え方をするかで、生徒の成績は、けっこう変わってくるものなんでしょう。
大手の家庭教師のところでも、人気のある先生っていうのがあるのかなって思います。
あの大学に現役合格させている人数が、飛びぬけて多い先生とかいるのかもしれません。
千葉県にて中高一貫校・附属校向けの家庭教師を、勉強しなくなったお子様へ。↑こちらでは、中高一貫校のことについて、ちらっと書いたりしています。
そういったところだと学校での教育がちゃんとしているから、わざわざ塾や家庭教師をつかせる必要はないと思うかもしれません。
でも、授業についていけなくなると困りますよね。