第三段
何もかもに窒息しそうな自分がいる。

底の方を辛うじて歩いている気がする。
疲れてて、絶対的に回復できない気がする。

乗り越えるとか、うまくやるとか、無理な気がする。


時間内に終わらせることができないから、他の人に振って欲しいという話を上司にしたのだが、その本位が伝わっていなかったのか、今はまだ無理だと、また言われてしまった。
できないってことになるよね?といわれて、できないんですと 冷静に認めた。
前だったら、お前はできないやつなんだな?的なことを言われたら悲しくなるだけの灯は心にあったのにね。

できないと分かったらいくらでも首でも切りやがれ。
と思えるくらい投げやりだ。
見切られることが怖くない。

そういうふてぶてしい態度は決してよくないのは分かっているのだが。


なんだか、今になって、退職する子のことが偲ばれるのである。大卒なのにずっと現場の単調な毎日で、手を荒れさせながらやってた男の子。
がんばっていたけれど、専務には職場変わることを示唆されていたけど、変化はなかったようだ。
気の毒だよなぁ。
管理者気づけよって感じ。気づいてなかったのかな。気づかないふりをしてたのかな。

でも、仕事合ってなかった気もするし、これからが幸せなんだろうなぁ。

私は、なんだかぽっかりと穴が開いたようになってしまったよ。
辛かったとしても、同士がいたってことが、支えになっていたんだなぁと思えた。


この苦しい今をどう変えていけばいいのか。

髪切って部屋片付けて家具買って報告書を書いて勉強して身に着けて上司を憎んで気づかせて桶を始めればいいのか。

2008 02/28 05:47:26 | 雑記 | Comment(0)
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