第三段
最近見た映画を挙げて、感想などを言ってみる。

・白いカラス
前から気になっていたタイトルだったので蔦谷半額のチャンスに借りてみた。
なんだかちょっと重めの人種差別の話。うーんでも良くわかんなかったかも。とりあえず、ニコールは指一本一本が美しい。

・クリスティーナの好きなコト
コメディーもいいとこ。キャメロンがかわゆかった。
あほで笑えたりもするが、陳腐。結局それらしくハッピーエンド。

・自虐の詩
自然と涙が出た。小さな幸せに涙。中谷美紀はやはりお美しいし、縁起もすばらしい。好きです。
ちゃぶ台ひっくりかえされても、怒らない寛容さがすごい。

・ローマの休日
オードリ様の美しさに触れる為。ファッションも今見てもステキなのでござった。そういう時を経ても息づく映画はまさに名作。プリンセス姿もみとれます。真実の口、キュートです。いやはや名作。

・風と共に去りぬ
本は読んでいたが、映画は初。それがまた萌え。
スカーレットって超ツンデレやん。で、レットの強引さもまた良い。。ということで萌え。
結婚がゴールじゃないという、当時としても今でも珍しいテーマ。人として女性として自立という土地愛というテーマなのが、珍しくも根源的で、やはり名作は他を凌ぐ。

・ミスポター
ピーターラビットが読みたくなった。
湖沼地方を保全のため買い取ったっていうのは献身的だが、謎に満ちている。ポターの半生を描くというよりも、あくまで商業的映画のために恋愛もの仕立てに一部作った部分はあるんだろう。まぁ、良かったけどね。

・プロバンスの贈り物
ベタなんだけど、プロバンス地方の雰囲気がよかった。
金や職業をとらなかったのは、よっぽどの決断だと思うのだけれど。

・プラダを着た悪魔
まぁー。陳腐だわね。ちょっと現実離れしたシンデレラサクセスストーリー。

・ボルベール帰郷
ペネロペの、ホリの深い顔と四肢の美しさにほれぼれ。
ボルベールの歌は、すばらしかった。口ぱくだけど、おかあちゃんっていいな。帰るとこは一つなんだなって思えた。

・インハーシューズ
良くわかんなかったけど、うん。良くわかんなかった。結局靴がどうしてテーマになってるかもつかめなかった。
タンゴの靴づれの音が艶っぽく聞こえるのは〜というくだりがなるほどねーと思えたりもした。

・恋する惑星
金城さんを見たいばっかりに借りてきたのだが、最初しか移ってないし。前半と後半は全く違うはなし。しかも金城さんの基カノの出演も絡みもなし。ぼったくり。

・ウィンターソング
とても借りるのは稀な中国映画。女優がうつくしかったし、こっちは金城さんを堪能できたので良い。ベタな恋愛もの。
執念の10年間一途の思い続けるていうのが、ラストのせつない終わり方が哀愁でした。
でも天使役が韓国人だって見分けがついたのが不思議。
温厚韓国スマイルって、大陸の中華人にはないですな。


ということで、ホント、恋愛ものが多くて結構がっかり。
でも、他ジャンルはそれほど興味ないっていうか。
でも幅広く見ていきたいとは思っているのですがね。

邦画も見ている と思っているのですがね。
2008 04/12 01:40:33 | 雑記 | Comment(0)
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