第三段
どうしてそんな風になれたのか。

Aちゃんの結婚式が近いから、それなりに心の準備をしているからかな。
Sちゃんからもらった自分じゃ選ばないような腕時計が新鮮だったからかな。なんか、違うものが自分の世界に入ってきて、それによって、自分の世界が影響される感じ。
同じく、Sちゃんからもらったアロマキャンドルが、いい香りを放ち。それもまた自分の世界とはかけ離れた女の子っていう感じの品物だったから?
それによって、今までに集めたお香なんかを焚いてみたりして、そしたら部屋の雰囲気とかちょっと変わって見えたりして楽しかった。
朝、少しでも早く起きれたことが、余裕をもたらし、朝ごはんの時間をもたらし、脳が活発になり、いつもより早く会社につけて、どべじゃなくて、仕事もそれなりに、ちょっと軽い気持ちでとりかかれるからかな。
データ整理をするうちに、色々なこうすればいいんじゃないか、色々と絡まっているけれど、一つの道筋を立てればいいんじゃないか、すっきりと整えること、一つの思いに、データを集約していけばいいんじゃないかと。
そんな思いを、自分一人だけじゃなくて、多くの人と共有できればいいんじゃないかと。

そんな風に正義を振りかざして、自分は正しいことをやっているんだって思い込んで、他の人の気分を悪くしているのかもしれない。そんな風にうまくいくわけないじゃんって。
正義の名に寄りかかっているだけ なのかも。

それでも、正しいと思えることを していると思って、動いているのは気分がいい。やりがいを感じる。
今までの辻褄あわせの日々には戻りたくないな。

私みたいな、素直で、正しいことを好む人間は、無理して、嘘や虚勢を張るような仕事は向いていないんだな。それは人の性分、そういう質なので、しょうがないもの。
だから、自分の性に合ったことをするのが、自然で良いのだな。自然体で、伸び伸びと育つ植物のように 構えるのが、大切なんだと思う。
2008 08/27 23:10:33 | 雑記 | Comment(0)
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