第三段
ていんつを聴きに行った。
タイミングとかがあっていないこともあって、ちょっと気になったが、とても音色が良い。どうして?って思うくらい響きがあるおばっちょが4人いる感じだった。
それでも個々で音色の個性はあるのが見ていて分かった。
ジパング 優勝らしいのが、すばらしい。
特に、中邑センセ(といっても27歳)の音色はやっぱ一番きれいだったかな。赤ベルでほんまやらかい音だった。
アンサンブルもいいなと思えた。

そんで打ち上げに行った。
ぼーん女らしく、みんな酒豪だった。
店の白ワインが全部空いた。
彼氏さん持ちも半々。
ピアノ伴奏の方とその彼(Tu)も来ていたが、ラブラブしとった。
主催者の団長も来ていて、2年後にまた、やりましょう、という話になった。
こちらはどうするか、ていうか、かなりのさらし者になるわけなんだけど、どうなるかなんてわかんないんだけれども、もしやるんだとしたら、楽しみだ。色々学ぶことがありそう。



先生、と呼ぶべきなんだろうが、
お仕事は、演奏家という生業の、同年代の女性である。
どういう立場でお話するのが良いのかが分かりかねて失礼で気が利かないこともあったかと思う。

それほど色々回っているわけでも、CDやDVDを出しているわけでもないし、プロオケに入って入れなかった感もあったりし、レッスン代とかが収入源なんだろうし、私なんかとも同じように悩める乙女だったりし、等身大の人間らしい悩みもあるし、生業の違いっていうことであるけど。。


中邑さんのいいまつがいがおかしくてしょうがなかった。
イナッセをいなっぺって言ってたり、
猪突猛進を、チョトス猛進って言っていたり、
坂本メドレーを、塚本メドレー

Tuの人は、名前最後まで分からんかったけど、富田・秋山・多度先生の話とかもあって笑えた。

有名人トークがすごく興味深かった。



その後、イナひるの団員さんも合流。隣に座った方が、同業種の方で、お世話になってます〜っていう風になった。

けど、色々話を聞いていったら、ちょっといい人かも。って思えたりした。気になる。。


好きになる人は、追いかけてもつかまらない人。
そういうステイタスに自分はいないから、きっと、いたいとあこがれるから、追いかけたいと思うのかもしれない。

今の自分にないものを追い求めてしまう、ということは、今の自分に足りない部分を埋めないと、その人とはつりあわない、ってことにならないか。

だめ男を蔑みながら、ひっぱっていくこともできるけど、そういう方が性に合っているのかもしれない。安心するというか、癒されるというか。

早く安心をしたいなぁ。。。

今日は急いで出てきてしまったから、車で来ちゃって、飲めなかったつまらん。いっぱい飲んで、いっぱい楽しくしゃべりたいものだ。
2008 09/15 01:54:38 | 雑記 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー

この記事へのコメント

この記事にコメントする

名前:
メールアドレス:
URL:
セキュリティコード  
※セキュリティコードとは不正アクセスを防ぐためのものです。
画像を読み取り、入力して下さい。

コメント:
タグ挿入

サイズ
タグ一覧
Smile挿入 Smile一覧