第三段
今日、姪嬢大のトラで、かつ、アンコールだけで、大好きなあの曲を吹いてきた。水槽経験者なら憧れの

レスピーギィ、ローマの松。

である。あの、ppp(いくつ?)からfff(いくつ?)までにいたるオゲのダイナミックス変化とレスピらしい古代人の世界がたまりません。金柑もバリることに冥利に尽きるってもんです。

だってさ、プロがぶっちゃけぱっとしなくねぇ?
中央亜細亜に仮面にうんめいなんて。
そこに、若者のエネルギーが発散されたように演る、ですよ。

このメインにこのアンコはウケるという話を某トップs君にしたところ、彼がゴリ押ししたそうな。そりゃ、ぼおんにとっちゃストレスだもんネ。ゴリ押しもしたくなるよね。願いがかなってよかったね。あちしも願いが叶って一生に一度あるかないか(多分もう二度とないだろう)チャンスにありつけました。どうもありがと姪嬢大。

今日は今までにないくらい高く髪を上げてお団子にし、気合とテンション高くのぞみました。嗚呼一曲乗りってなんてステキなんでしょ。ペース配分に心を砕かなくていいなんて。しかも後先考えずフル稼働できるし。

・・・実際はフル稼働にいたりませんで、胸が震えて伸ばしの音が小さくなったりベルが下がったり(ベルアップの方針でした。)、最後の音伸ばしで先生が予想外にタメたのでもたなかったり。あせってバンダ階段でぶつかったりぶつけたり。。ごめんなさい。先生がバンダ紹介をしたので礼しそうになったら実はパイプ居るガンの先生に対してで、恥ずかしかったし、前半オプサブは客席で聴いてたので半分(以上)客の気分でいたので、緊張感を欠き、一人だけ舞台上で拍手してたり。恥ずかしいこともたーくさん。


初めての・・・・

?バンダ
吹いた感想は、目線が多く注がれるので舞台上より、より”聴かせる”という意志と勇気がいる。響きはわからんかった。パイプ織るがんが強くて。勝てない・・・(笑)舞台で聴いたらどんななんでしょ?後輩はいいにくいかもしれんし、やはりここは音楽評論家の某氏に聴いてもらいたかったところ。CD焼いて欲しいなぁ。客観的に聴きたい。

?ワグナーてゅーば
というものを見た。掘るんの指使いでf管なんじゃと。掘るんの人が吹くもんなんだーへえ。張るどんで一日レンタル2千イェンらしい。だから、本番までお目見えしなかった。そういえばパイプ本番まであるとは知らなかった・・・

?指揮者の先生とオゲ
y田という先生だったけど、やる気があまり感じられなかった。悪いけど。で、オケの雰囲気もそんな風に感じてしまった。あんまり交流ないからそう感じるだけかもしれんけど、ステージ出入りとかバラバラだったり、リハで先生の指示に弦が何度やっても縦が揃わなかったり、などはうーん。。と。うちは土臭いがここよりは熱い気がするよ。
先生、細かくやらないんですね〜って仲良くなれたIさんに聴いたら通しが好きな人らしいし、基本的なリズムとかピッチについてしか言わんらしい。てか、プログラムを見るとどうもここはずっとこの先生のようだ。もう、熟年カップルのごとくマンネリ化ではないでしょうか?馴れ合い?と部外者なのにケチつけてすません。

○交流
m野部さんにあいさつしてもらえたのがちょっと嬉しかったというと、自分が小さい人間のような。他にもVlaのCさきちゃんやふぁ神のCかちゃん、などの腕利きオゲ仲間面子に会ったが他は交流ナシだね。そういえばK城のバンダチャンの子、工学武だよって言ったら、ハカセデスカ?って聞かれたんだけど。んん??あちしが言うのもアレだが、地で天然ちゃんだ〜。
今回はなんだか出演者同士の温かい交流などは無く、さっぱりと、しかし物悲しく終えたのでした。

終バスののりこんだところAみゅ〜が出てきてババンバン。
べらべらしぁべって霧雨に濡れて帰ってきましたとさ。

やっぱ楽しいね。トラはよかもんですわ。今回はトラ代が英世3枚だったけど
2005 10/15 23:34:41 | oche | Comment(0)
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